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護衛②

呆然と立ち尽くすままの人質たちを、取り敢えずミセルたちの元へ連れて行った。

不安と恐怖で抵抗すらされなかった。



「もう大丈夫ですよ」


「…は、はぁ」


「そういえば王族がなぜあのようなところに?みたところ護衛も薄かったし……」


「ッ!!!?お、お願いします! 私たちの護衛を引き受けてください!!!!」


「取り敢えず、説明を先にしてください」


「そ、そうでした……かくかくしかじかで」


要約すると、王城が何者かに襲われて逃げている途中だったと……あんな豪華な馬車を使うと見つかりやすいだろバカ!!!


「で、どこを目指してるんですか?」


「ラウール帝国です」


「ちょうど俺たちもそこに向かってたので、護衛くらいなら引き受けれますが……商人さんはいいですか?」


「わ、私たちは全く気にしておりません!!!」


テンパってるなぁ……


「あなた方の馬は全滅しているので、白狼に引かせます。おとなしい性格なのでご安心を」


惨たらしいシーンを見てご安心できないよな……




道中、盗賊に數十回も襲われた。やはり王族ともなれば狙われやすくなるんだなー


「も、申し訳ございません!! 我々が目立ちすぎるせいでラスタ様にまでご迷惑を……」


恐らく盗賊の最優先すべき獲物である少女がそういった。彼女は姫様と呼ばれているが俺の2個下の年齢だ。まだ幼すぎる。国営の義務を背負うには身体が小さすぎる。


「別に気にしてないですよ。全員無事なんだから結果オーライです」


「ラスタ様はお強くてお優しくて…………素敵です///」


あれ?なんか変なフラグたってません???


「ラスタ、くたばれ」


ミセルさん、目が怖いです。



無事、手続きを終え、ラウール帝国に入国した。

俺とミセルは王様たちを高級そうなホテルまで送り、それから低級である旅館にチェックインした。お金はじいさんから渡されたもの、そして護衛代としてかなり高額受け取っていたので、しばらく余裕がある。


「10日後の入学試験に備えて勉強しよう」


「ん〜……勉強やだな…………」


「つべこべ言わない!」



データが消え去り更新が遅れました……


しばらくは、ゆっくり更新して行きたいと思います。申し訳ございません。

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