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始動

五年後の春、待ちの外れにある森の一角に大災害が発生していた。



「まぁ、人並みには強くなったじゃろう」


「はぁ…はぁ……」


魔力量を向上させる訓練、魔法のイメージを練る訓練をへて、最後の難関、魔法を実戦で使う訓練を終えたところだった。


「じいさん本気だしすぎ!!」


内容は俺とミセルが協力してじいさんを倒すという至極シンプルなものだった。


「おじいちゃん手加減を……」


「お主らの力を見たかったからのぉ。少しばかり本気を出してしもうた」


「危うく死にかけたぜ!」


「ワタシも……」


「そりゃ惜しかったのぉ!はははは」



実は2人は気づいていない。この世界最強の老人をして本気を出させるくらいに強くなっていたことを。もうあと数手で老人を追い詰めていたことを。


(やはりわしが見込んだだけはあるのぉ……まさか5年でここまで強くなるとは…………こいつらならもしかすると)



「お主らに教えることはもうない!次は学校へ行け!!」


学校?なんでだろう?じいさんの方がそこらへんの教師より強いはずなのに


「おじいちゃん、学校の教師はおじいちゃんより強いですか?」


「ラウール………学園長以外はゴミ屑じゃ。しかしそれでもお前らは行かなきゃならないんじゃ。」


ラウールさん?たしか大賢者の1人だったはず。


「なんで?」


「そういう運命じゃからじゃ!」


答えになってない!


「運命……とは?」


「まぁ、そのうち坊主にも分かる時が来るんじゃ」


「老後のボケか……」


「違うわい!!!」




そんなこんなで、俺とミセルはラウール学園へ入学することとなった。

最初は少し短め。学園編です!


次は明日の夕方に更新予定です。

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