第十六話 『導線』
冷たいが、温かい遅めの夕食を済ませた志賀は、『宮』が表に出ている内に縁と共に今後どう動くべきなのか確認するため、作戦会議を開く。
「――さて、『宮』様。何か今後の活動で優先事項などはありますか?」
「そうだねぇ。やっぱり、部隊を率いるためには人がいっぱい要るの。だから、学校で付いて来てくれそうな人を探して欲しい」
『宮』は何故か眼鏡を掛けた女教師風の衣装で白板に文字を書いていく。
「しかし、明星家は学校に嫌われているようです。私兵にするなんて言ったら下手すれば退学になるかも……」
「ボクの開発した国防機関のことをちらつかせれば多分ダイジョーブ! 教官さん達だって嫌な顔はするけど授業中は酷いことしないでしょ?」
「えぇ……」
志賀は宮があの労働時間の短さでどんな仕事をしているのかは知らない。しかし、その仕事の価値は『目に見えた不幸の減少』として現れ、それに伴う神人の質の低下に響くほどのものであると教官の安積は言っていた。
「それにぃ、志賀くんの部隊の件はもう上の方に了承を得ているんだ!」
「あー……、すいません。今更なんですけど、その『部隊』って何なんですか?」
「よくぞ聞いてくれました!」
『宮』は伊達眼鏡を光らせ、一拍置いて勿体ぶるように言う。
「――国際軍」
「!?」
「正確に言えば、各国が手を出しにくい部分に派遣することが出来る、国を問わない人類全体の脅威に対抗するための組織」
最強の神人と謳われる、宮個人のための私兵だと思っていた志賀は、実際に宮が構想している規模の大きさに驚く。
「ま、待ってください! しかし、仮に、仮にですよ!? その国際軍とやらの頭が真鐵国出身の俺になったとして、集める神人が葦野国出身者ばかりだと他国から信任を得られない筈です!」
「そう、だから、志賀くんにはもう一つ、やって欲しいことがあるの」
そう言うと、『宮』はきゅきゅーっ、と白板に簡単な暦を書く。
そして、ある日付に大きく花丸を描く。
「五月最初の日曜日――。この日にはある特別な大会が開かれるの。その名は『大交流戦』!」
「大交流戦……?」
「神人歴五年以下かつ士官学校、もしくはそれに類する神人の教育機関二年未満の成り立てのひよこちゃん神人だけが参加できる『新人』の『神人』達による国家対抗戦――。これに、志賀くんと縁ちゃんは参加して欲しい」
現在の世界は戦争状態にこそ至っていないものの、最低限の貿易を除けば、隣接する国家同士の関係は険悪であることが殆どだ。
そんな中でひっそりと、神人だけによる交流が図られているとは志賀は知らなかった。
「あれ? 縁さんって士官学校歴二年未満……?」
「恥ずかしながら、神人に成ってもしばらくは療養に努めていましたので……」
(療養……)
志賀は縁の過去に不穏なものを感じつつも、この場で掘り下げるようなことはしない。
「兎に角、丁度縁ちゃんが参戦可能な絶妙な条件なんだよねぇ~。縁ちゃん、信じられないくらい強いから扱いを間違えなければ優勝間違いなし!」
「……優勝は兎も角として、まさか、そこで他国の参加者や来賓の神人を勧誘するつもりですか? 流石に怒られるんじゃぁ……」
志賀の懸念も当然である。
参加国の中には葦野国や真鐵国と仲が悪い国も当然ある筈だ。
しかし、『宮』は自信満々に胸を張る。
「そこはダイジョーブ! 今の世界中の国々は本当はみーんな仲が悪いから手の内を見せたくないんだ」
「国際的な大会でもそんなもんなんですかね?」
「本当の期待株なんて他国に能力を見せたくないでしょ? だから、殆どの国では育成しても自国の軍隊では使わない、使えない、使いたくない、使う度胸もない子を連れてくる」
「度胸!? まぁ、問題児が多いってことですね……」
「そう! 国の方針に合わなくても、ボク達の軍には合う人材はきっといる。引き抜きの大好機なんだ!」
志賀は納得しつつも自分がその『問題児』の項目に入っていることに気付き、凹む。
「参加国は六箇国――。葦野国、神倭皇国、重雲国、真鐵国、築石国、そして、深越国。特に狙い目なのは神人の層が厚くて引き抜きに動じにくい皇国と重雲国。この二国はこの大会でも能力だけは高い神人を連れてくることが多いから、絶対に引き抜きには成功したいね」
「上位三国が参加するのか……。ん? 逆に下位二国は参加しないんですね」
志賀は大会に参加する国家の多さに驚くと共に参加しない国に注目する。
神人は極めて強い力を持つとはいえ、無限に湧き出す魔獣から多くの只人を守るには力不足である。
今の世界には八箇国しか存在していない。国を治めるのは神人を産み出すことが出来る女王のみなので必然的に八つの王統が存在していることになる。
「猛陽国は国内がゴタゴタしててちょっと難しいみたいだよ。慰世国はそもそも鎖国中だからこちらから連絡を取る手段もない。この辺りは大会とは別でボクが何とか出来ないか試してみる」
『宮』が無策で思い付きのまま行動している訳ではないと知り、志賀は少しホッとする。
「かんわきゅーだい! 兎に角、大交流戦の引き抜きは各国にとっても不良在庫処分の好機! そして、大交流戦の内情を知っている大会の参加者からすれば救いの手でもあるんだ。遠慮せずに引き抜いちゃおう!」
人を物のように扱っている点はあまり気持ちが良い物ではないが、使える『もの』ならなんでも使うのが志賀がこれまで生き残って来られた理由でもある。
互いの利益になるのであれば利用しない手はなかった。
「了解です。ちなみに、参加人数は?」
「合計三人だね。志賀くんと縁ちゃんをねじ込みたいから、もう一人は――、出来れば志賀くんの部隊に来てくれるような人を選んでもらいたいね」
「そうですか……、分かりました」
志賀はふと、昨日の薄茶色の髪の少女を思い出す。
共に神人化施術を受けた『同期』である彼女も当然参加条件を満たしている。
(……でも、あの子って巫女なんだよなぁ)
巫女の職に就ける者は高度な人材であり、引く手数多だ。
そんな貴重な人材を実績もない志賀が引き抜くことが許されるとは思えなかった。
「『実績もないのに引き抜けるのか?』って顔をしているね。だから、志賀くんには、部隊を率いる練習と共に、実績を作って欲しい」
そう言いながら『宮』は白板に書かれた暦に花丸を描き足す。
「――四月二一日、日曜日。この日に魔獣掃討を行って欲しい」
「! 魔獣」
魔獣掃討――。
それは、神人においては何よりも優先される責務だ。
「予測される規模は、小規模。蟲系の魔獣の群れだね。まだ、出来たばかりの群れで、今の志賀くん達でも一対一なら問題なく勝てる相手だよ」
「しかし、相手は群れとなると、当然囲まれると対処は難しくなりますね。それに、戦場は平地ではない」
「そう、だからこの一週間で基礎を覚えて連携して欲しい。そこで! 禄助くん! キミにも志賀くんの部隊で戦ってもらうよ!」
「お、俺も!?」
温められた食事を別で貰った禄助は申し訳なさそうに少しだけ離れた場所に居たが、突然話を振られて驚く。
食堂の戸の方を見ると、侃がどこかに温かい食事を運んでいた。
罪の意識に耐え切れず、食堂に入ることが出来なかった煬大に渡すためなのだろう。
「そう! 元々、禄助くんをこっちで確保したのは、能力的にも出自的にも丁度良かったからだよ。そもそも、白表機関に入ったからって即処刑はあまりにも乱暴だと思うんだ」
確かに、『宮』の言っていることにも一理ある。
しかし、人類を守護するための存在である国家に所属する神人が、只人を排除するような組織へ流出することは、国の沽券に関わる重大な問題でもある。
「……その、『能力』と『出自』に利根 煬大は当て嵌まるんですか?」
志賀は『宮』が生かしたもう一つの存在として、煬大の名を挙げる。
幾ら復讐に一区切りが付いたとは言え、顔も見たくない元怨敵であることには何一つ変わりない。
只人を洗脳できる権能の活用範囲は広いかもしれないが、志賀はとても同行には耐えられないと思っていた。
「いや? 煬大くんは戦力として見てないよ?」
「え……?」
『宮』はあまりにもすっぱりと煬大のことを切る。
志賀は逆に拍子抜けしてしまった。
「煬大くんの権能は『偵察母艦』って言うんだけど、本来は映写機の画像とか生物の目を通して索敵範囲を広げる権能らしいんだよね」
先程の戦いでは志賀は頭に血が上っていたため、煬大の能力値等の情報も見ないまま戦ってしまった。
只人を洗脳するための権能だと思い込んでいた志賀はその権能の本懐に驚く。
「え? 何で只人を洗脳出来ていたんですか?」
「それがねぇ。どうやら、権能を掛けた『物体』をある程度操作出来る能力がくっ付いてたらしいんだよ。……しかも、何故か『目』に使った『物体』は使用者の身体の一部扱いになるらしくて」
「あ……」
志賀の中で一つ、繋がった。
何故、只人を害することに強い忌避感を抱く神人が――それも、神人に成り立ての志賀から見てもあまりにも『弱過ぎる』煬大が、『ハ号町の悲劇』などという大規模災害を引き起こせたのか。
(――もしかして、町の皆は利根 煬大に『自殺』させられていた……?)
その表現が正しいのかは分からない。
しかし、幾ら倫理観が狂っていた煬大だとしても、神人の本能的な忌避は、本人の倫理観だけで無視出来るものではない。
志賀の見立てが正しければ町人の全てが煬大の権能の影響下に置かれた後、何らかの操作を受けていたことは想像に難くなかった。
同時に、志賀は恐ろしい事実に気付く。
(……待てよ? 奴があの時、只人だった俺を殺そうとすることが出来たのも、もしかして俺が既にあの時、奴の影響下に入っていたからだった……?)
あの時の煬大は態々『血の入った革袋』などという小道具まで用意し、志賀を構成員に入れるかどうかを試していた。
もしもあの時、志賀が煬大の機嫌を損ねて『いなければ』、志賀はあの後、煬大に洗脳され、坂郎会の構成員に成り下がっていた可能性があったのだ。
「まぁ、志賀くんの部隊に求めている能力であれば圧倒的に縁ちゃんの『千里眼』の方が上だね。そもそも能力値が低すぎて実戦に耐えられないよ」
「そ、そうですか……」
志賀は最悪の可能性があったことを想像し、冷や汗を吹き出す。
少なくとも、部隊の内部に怨敵が入り込まないことが確約されたことで志賀は多少気が楽になった。
◇◇◇◇◆
「……まぁ、そう言うことらしいから、すまねぇが、使ってくれねぇか?」
作戦会議が終わっても、禄助は気不味そうにしていた。
人格が変容するほどの強烈な矯正を受けた禄助は今までの自分との差に苦しんでいるようだった。
「縁さんが遠距離火力要員で、俺が防御か……。接近戦でビシバシ戦える存在は今の俺達からしてもありがたいし、こちらとしてもありがたいな」
志賀は自分を含めた三人の神籍証を眺めながら戦闘風景を想像する。
「そうは言っても、やはり、三人で魔獣の群れを相手にするのは難しいと思われます」
「まぁねぇ……。『自切』があるとはいえ、縁さんは二回狙われたら終わりのようなものだし、囲まれたら守り切れないしな」
そもそも、志賀はあまり縁に自切を使って欲しくはない。
先日の戦いで使用した時の縁の冷や汗をかいて震える姿が忘れられないのだ。
縁は口にこそはしないが、『自切』には全身が引き裂かれるような苦痛が生じる。
連発が出来ないのは術自体の発動条件もあるが、使用者に多大な苦痛が掛かることへの防御反応という意味合いも存在する。
「それなんですが、どうやら『宮』様は援軍を準備しているようです」
「援軍?」
「はい。水面下で部隊に必要な人員を確保するために訓練している人材が居るようです」
志賀はてっきり人員の確保は自分に丸投げされていると思っていたので、宮が部隊に必要な人材を集めていることに驚いた。
「へぇ、ちなみに、その方は今は?」
「『きぎょーひみつ』だそうです。ちなみに、私は知っていますが、『しゅひぎむ』があるとのことで、お披露目までは私の口からは言いません」
「へぇ~。……まぁ、利根 煬大みたいなヤツじゃないならなんでも良いよ」
志賀は命を掛ける相手なら知っておきたいと思ったが、縁の少しおどけた仕草からは何か秘密があるものだと思いそれ以上は深堀しなかった。
「――よし、そろそろ解散しよう。……俺のせいで迷惑を掛けたな。縁さんに……、そして、禄助も」
「お、おう」
禄助は志賀に呼ばれて背筋がピンと立つ。
「元々、大した悪党でもなかったんだ。俺達がとやかく言う問題じゃないよ。それより、明日――、いや、今日か? 兎に角、今日から一緒に訓練するぞ。連携を確認しなきゃいけないからな」
「わ、分かった」
禄助は、志賀達に仲間として迎え入れられる。嫉妬と劣等感で仲間を作ることが出来なかった禄助は、これが初めての仲間と言える存在かも知れなかった。
(――心の奥底に渦巻いていた黒い感情が、ない)
今までの禄助であれば、この二人の眩しさに耐え切れず、逃げ出していただろう。
しかし、宮に矯正された人格は思いのほか、素直に二人を受け入れてしまう。
(……もしも、これが昔から出来てりゃ、俺はもっと上手く生きれたのかな)
心が丸ごと洗われたような気分になり、肩が軽くなる。
――本人の意思に沿わずに人格を矯正するなど、本来は唾棄すべき行為である。
しかし、禄助にとっては人格が矯正されたことは、命だけでなく、心まで救われることとなったのだった。
(――そう言えば、妹……、福恵はどうなったんだ?)
心が落ち着き、周囲を気にする余裕が出た禄助にすっと疑問が湧き立つと同時にさっと表情を青くする。
禄助は貧困の生まれだ。借金を抱え、子供を育てられなくなった両親は、兄妹揃って孤児院に捨てられたのだ。
そして、兄妹で孤児院を卒院し、支援を受けながらも若くして働きながら生活していたある日、禄助は周囲の者に対する劣等感に耐え切れず、妹の福恵が稼いだ財産も含めて奪い取り、神人化施術を受けたのであった。
禄助は神人になったその後の福恵を知らない。
福恵は優秀だ。禄助に財産を根こそぎ奪われたとしても、直ぐに野垂れ死ぬことはないことは嫉妬に狂っていた頃の禄助が知っていた。
(でも……、今になって会いになんて行けるのか……? どの面下げて行けば……)
不出来な兄に生まれてから何年も付き従ってくれた妹である。
どう言われようとも詫びを用意して頭を下げるのが筋である。
しかし、出来ない。
禄助は確かに善性を植え付けられた。
しかし、その善性は悪を悪と認識出来る程度の物でしかない。
根本的に、禄助は悪性の持ち主なのだ。
『こちらから会いに行く方があちらは嫌がるのではないか』――。そんな都合の良い理由を付けて頭を下げに行くという選択肢を塗り潰していく。
自分が罰を受けるべきだと思い至ることは出来ても、他人を慮って行動することは未だ出来なかったのだ。
(……)
縁はそんな禄助の『意味のない苦悩』を読み取る。
しかし、それも罰であると思い、縁の側から言及することはなかった。
「――志賀様ッ!!! あああぁぁぁ……。今まで騙して申し訳ございません!!!」
「――わあああぁぁぁ!!? 良いですって! もう、気にしないでください!」
宮の声質のまま少しだけ艶っぽい声が屋敷中に響き渡る。
志賀の部屋では『宮』と入れ替わった『偲』が謝罪のために突撃しているようであった。
「……何にせよ、皆さん何かしらの瑕を抱えているということですね」
そう、結論付けられると共に、禄助の復活から始まった今晩の大騒動が幕を下ろす。
眠ることが出来ない縁は、深夜の屋敷の中を巡回する。
窓越しの暗い空へと『千里眼』を通すと、雨雲が近付いているのが見て取れた――。
<白菊 禄助>
[個人情報]
種族:神人/性別:男神/身長:五尺八寸六分(一七七六粍)
所属:葦野国/登録:未登録
眷属:猪/神力色:橙
趣味:身体を動かすこと
好物:凡人(人)/甘味・塩味・揚芋(食)/高級旅館(場)
苦手:真面目・才色兼備(人)/苦味・辛味・酸味(食)/鼠(生)
/貧乏(事)/貧困窟(場)
生年月日:〇九七九年〇四月二九日(一八歳)
神人転生:〇九九五年〇二月一八日(転生:一五歳)
[基本情報]
属性:陽・地/性質:小悪(-二)/兵種:打兵(下級職)
※性質は『宮』の影響で大悪(-四)→小悪(-二)に変更。
[能力素質]
耐久:秀-/神気:良↓/膂力:秀↑/呪力:凡↑
防御:凡↓/敏捷:優-/技巧:優↑/幸運:良↑
素質総合:九六/神階:三
[霊器適性]
棍:-/刀:-/鎚:劣/鏡:-/礫:-/鐸:-/杖:-
槍:-/鎌:-/身:凡/傘:-/弓:-/扇:-/璽:-
副:-
[習得権能]
天賦権能:(無)
練達権能:(無)
汎用権能:挑発
兵種権能:免疫
権能限界:八/九六
※作中現在年月日:〇九九八年〇四月一七日時点
<権能:『偵察母艦』>
分類:天賦/種別:強化/費用:四〇
特定の物体を操作し、視界を共有することが出来る。
『本来であれば』、多数の対象との視界共有によって高度な索敵網を形成するための権能。
視界は権能を掛けた対象の視界に依存し、『目』に相当する器官を持たない対象であれば、簡易的な操作が出来るだけの権能に留まる。
部隊の長ともなれば高度な霊波探信儀(所謂レーダー)を運用することが前提となるため、神人の集団戦闘においては費用が割高と言わざるを得ない権能。
なお、この権能における『物体』の判定は異常に広く、生物すら対象に含まれてしまう。
そのため、『生物』である只人にまで適用出来てしまったことが悪夢の始まり。
何故かこの権能の対象となった只人に対しては、本来神人に生じるはずの『只人を害することへの忌避感』が発生しなくなる。
『ハ号町の悲劇』では、煬大自身が焼夷弾を扱うだけでなく、操った町人にも焼夷弾を配り、自爆させることで大量虐殺を引き起こした。
志賀も知らぬ間に煬大の権能に掛かっており、煬大の気紛れがなければ精神操作により自害させられていた。
ちなみに、煬大は手当たり次第の只人に権能を掛けていたため、視界の共有を行うと情報が処理し切れなくなるので、只人の精神操作や肉体操作が出来る権能としてしか扱えていない。




