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小説世界の創母様!【マジか…自分の創造物に入っちゃった?!】  作者: 空夜時音
番外編

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9/10

外伝 四季の主の集いの場!

さて、今回は作者が道のりが滅茶苦茶遠いと言う事で、今回この企画を儲けられました!題して、四季会合!まだ、本編物語に登場していない主達も登場致します!さあ、アナタの好みの人は見つかるか!それではスタートです!

ここは主の資格を持つモノにしか入れない広間。其処に四つの偉大なる影があった。

「さてさて、それじゃあ、改めて自己紹介しましょ〜天の声ちゃんヨロピク!」

はいはい、先ずは意外と乗り気でこの場を取り仕切る彼は南の()()を治める主、夏 紅蓮(カ グレン)。四季の主たちの中ではムードメーカーの役割を持つ。後、司っている聖獣の性質上で、恋愛事情等聞き回るのが趣味だ。

「全く、研究室から引っ張りだされたかと思えば…」

クイッとメガネを上げる白髪に翡翠眼を持つモノは、西の()()を治める主、名を白 星虎(ハク セイフ)。四季の主の中では一番文化の違いがあり、それ故にとてもしっかり屋さんだ。後、彼は本名ではなくあだ名の"セイ"と呼ばれる事を好む傾向がある。

「まぁまぁ、こうやって、集まる事が出来るのも何かの縁だよ。僕は色んな意味で面白いと思ってるよ。」

お気楽そうに両肘をついている彼は東の()()を治める主、蒼 龍藤(サン ロウタン)。この中では一番年少者だが、一番油断ならない相手だ。

そして、一番存在感を感じられる彼は北の()()を治める主、玄 雪武(ゲン セツブ)。見た目は30代の姿だが、実際の年齢は謎の人物である。

「して、あの方は何故…」

雪武の低い声が、広間に静かに落ちた。

挿絵(By みてみん)

「それで其方らは“まだ異物として確定してない何か”の正体に…気づいているのか?」

 その瞬間、紅蓮がぱんっと手を叩いた。

「はい来た!そういう話大好物!」

「ハァ…紅蓮さん、静かにしてください。」

 即座にセイが突っ込む。

「いやいやいや!だってそれ絶対面白いやつじゃん!どんな子!?可愛い!?恋愛フラグある!?」

「話の方向性がズレています(この人と居ると頭痛薬が手放せない…)」

「え〜硬いなぁセイちゃん」

「そのちゃん呼びはやめてください。私は貴方よりも年上なのですよ。」

「年上とか関係なくない?ほら、可愛いは正義って言うし!」

「全く…論点をすり替えないでください。其れに男ならば可愛いよりも格好と呼ばれた方が嬉しいでしょう。」

「(何この子!純粋過ぎない!)」

紅蓮はニヨニヨしながら、その様子を見つめていると。

「それで、玄殿はどう考えているんですか?」

「…どうとは?」

「決まっているでしょ?あのモノ達の事ですよ。」

龍藤の言葉を理解したのか、雪武はただ目を伏せ。

「余は直接どうこうしようと考えてはいない。アレらは、余達とは違った世の理から迷い込んだモノだからな。」

その静かな断言で場の温度がわずかに下がる。

「貴方にしては……随分と寛容ですね。」

 セイが細く目を細める。

「異質な存在を“放置”するなど、通常では考えられません。」

「否、放置ではない。」

 雪武はゆっくりと目を開いた。

「“干渉しない”だけだ。」

「同義では?」

「干渉とは、理を押し付ける行為だ。余はそれをせぬ。ただ…それだけの事だ。」

セイは一瞬だけ言葉を探し、そして口を閉じた。

理屈は通っている。だが、それは同時に…。

「フフ、危険性を孕みますね。」

龍藤が代わりに言う。相変わらず軽い調子だが、目は笑っていない。

「“異なる理”がそのまま存在し続けるなら、いずれ歪みは顕在化する。」

「理解している。然し、既に終わってしまったモノの刹那の願いだ。」

雪武のその言葉を聞くと、紅蓮は…

「表情筋が育まれなかった顔してるけど、やっぱり優しいわね。セッちゃんは。」

雪武のその対応に紅蓮は笑みを浮かべた。二人は対極を司るっているからか、温度感が違う彼なりの優しさだと理解していたからだ。

「と言っても、その優しさを天音ちゃんが味わえるのは随分先でしょうけどね〜」

と言う事で、運命の分岐を希望する人はコメント頂戴!待ってるわ〜


END?


ここで主達のプロフィールを公開!

挿絵(By みてみん)

挿絵(By みてみん)

挿絵(By みてみん)

挿絵(By みてみん)

さて、改めてここまで読んで下さりありがとうございます!太極編を連載中ではございますが、その他のキャラクター達を描かずにはいられなかったので、番外編として描かせていただきました!紅蓮が仰っていた様に主を、指名して頂ければ優先的に描かせて頂きます!

評価やコメントなども頂けて嬉しかったです!おかげさまでランクインする事が出来ました!読んで下さった皆様改めて感謝申し上げます!これからも応援よろしくお願い致します!

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