2/4
第二話 ウィザーズランク
「俺は攻撃魔法2級さ。」
5級...といっても多分わからないであろう。
5級は上から5番目、高校生が受けれる試験の限界でありおそらく、いやこの学校で一番であろう。
こっそり周りで話を聞いていた数人の一人が口を開いた
「そんなに成績がいいならこんな公立校じゃなくて私立校にいけばよかったじゃん」
どうやら言葉を発した本人は岩里君には聞こえないように言ったつもりだったが普通に聞こえていたらしい。
「なあ悠一、この学校ではランクってどういう扱いなの?」
僕はこう答えた
「差別の元になってる




