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東方黒霊夢〜Do you like Black or Red ?〜  作者: 風波
第6幕 最終大決戦!!
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第6幕 最終大決戦!!

最終章場面選択投票は終了致しました。ご協力ありがとうございました。

1

時は満ちたーー。今宵は大きな決戦が始まろうとしている。

俺は妖怪の山の五合目で術式を唱えていた。そこには黒い霧が立ち込めている。

「散れ…」

俺は呪文のような言葉を発する。すると霧はまるで意思を持つかのように幻想卿中を覆い始めた。

「霊夢…みんな…帰って来たぜ…幻想卿に…」

俺は五合目で彼女を待つ。

俺の親友でもあり、実は恋人でもあった。

しかし彼女は兎も角、魔理沙や紫が俺に気づかないのはおかしい。だから実力行使に移ったのだ。

「あまりやりたくないが…禁忌『脳内操作マインド・コントロール』…」

すると俺の意識はうっすらになった。そして霊夢とその他多数の妖怪、人妖の記憶領域に幻想卿の崩壊のビジョンを埋め込んだ。

「よし…これでいい…霊夢待ってろよ」

俺はそう呟くと、妖怪の山から動いた。



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