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#66 「ズバーンと夢」
(2026/03/08)
眠りに眠って、ようやく意識が立ち上がったのは17:50頃だった。
それまでも何度か起きていた気はする。
でも記憶がない。
夢なのか現実なのか、定かでない状態でござぁます。
とりあえずエネルギー補給をせねばと思い、
もしもの時用の袋麺──
「ズバーン」の博多豚骨を開封する。
一分で茹で上がる優れものだ。
しかも美味い。
調子に乗って二袋茹でてしまった。
結局、三口食べて満足してしまった。
伸びちゃう。
勿体ない。
味はしている気がするのに、どんな味なのかよく分からない。
なんなら意識は、
XやInstagramで見たカフェのスイーツに引っ張られていた。
甘くて、フルーツのみずみずしいやつ。
そういうのを感じたい。
夜カフェに繰り出したい。
でも、服を着替える力もない。
風呂に入る力もない。
ましてやカフェに行く力なんてない。
また夢の中へ誘われるのだろう。
こういう時は、いい夢は見ない。
現実と地続きのような最悪の夢。
妙にリアルで、
人のトラウマを平気で抉ってくる夢。
眠りたくない。
でも、座ることすらしんどい私は、横になるしかない。
そうすれば、自然と目が閉じていく。




