ケスビス村・3
遅れてしまい申し訳ありません
まぁフラグが立つとか言いつつこの機械が気になるもんだから、自警団のとこに行ってゴルに見せてみると
「うーん・・・悪いこんな難しそうなものは俺には分からん」
と、言われた。が
「・・・この村の住宅地のほうに一人研究者がいるから、そいつに聞いてみてはどうだ?」
と言う有力そうな情報も聞けた。
「そいつの家は住宅地の北側にある。・・・・まぁ、すぐにわかると思うぞ」
と言われ、あまり詳しいことを聞かずに住宅地に来た。
「・・・・たしかにな」
すぐにわかった。だってその家、形が完全にう〇こ・・・いや、ソフトクリームの形をしていた。
「もうちょい普通の外観にしようと思えや・・」
と思いつつ玄関のドアを開ける。
「すいませーーん!!」
と声をかけたが誰の声も返ってこない・・というわけはなく
「はぁぁ~~い」
という、間延びした声が聞こえた。
「お、だれかいた・・・・・」
いた、ふさふさしたのが
「すいませ~ん。髪切ってなくてぇ~」
「いつから髪切ってないんですか・・・」
「1か月くらいですかね~」
「マジか!人体の神秘!!」
この人身長155くらいだけど髪で体が見えなくなってしまっている。
「あの~私になにかようですかぁ~?」
「あ・・ああ、そうだった。これを見てもらえませんか?」
と言って熊の口から出てきた機械を出す(洗い済み)
「ふん~石みたいですねぇ~。ふんふん~」
と言いつつ石を俺から取り、じろじろ見ている。
「ふん~、確かに機械みたいですねぇ~」
「あ、やっぱり・・」
「少し貸していただければ詳しく調べますが~」
「あ、お願いします」
「わかりました~。なら、明日の昼ごろにまた来てください~」
「わかりました。お願いします」
といって、玄関がら出た。玄関で立ち話であった。
さて、昨日は一日中やることもなく、すぐに次の日の昼になった。
「さーてと、すいませーん!!」
玄関をあけ、大声を出す。なんでインターホンないんだこの世界は!
「はいはい~」
という間延びした声とともにふさふささんが出てきた。
「あ~、あなたですか~。はい~ちゃんと解析し終わってますよ~」
と言うといったん後ろのほうの部屋に行き、たくさんの紙を持ってきた。
「こちらが解析結果です~」
と俺の前にドスンと紙の束を置いた。
「・・・・・」
手に取って少し読んでみたがまったくわからない。こちらは高校生だ。
「あ、あのー、まったくわからないので、簡単に、一言で言ってもらえませんか?」
「魔物を操るための超小型装置です~」
「おおう」
結構すごいもんじゃないか。
「あの~これはそこらへんの魔物が作れるとかは・・・」
「ないですね~。この機械にはドゴルの技術でできていますから~」
「ドゴル大陸」ドワーフ達が住む大陸だ。
(たしかドワーフは機械とかの製造が得意だったよな・・・。その技術力ならあり得るかも・・・)
「でも~、こんなものどこから拾ってきたのですかぁ~」
「いや、倒した熊から出てきました」
「そうですか~。あなた殺されそうですね~」
それを言うなよ・・・。




