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異世界に行ってみた(笑)  作者: たなからぼたもち
オリバ大陸
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29/42

ケスビス村・3

遅れてしまい申し訳ありません

まぁフラグが立つとか言いつつこの機械が気になるもんだから、自警団のとこに行ってゴルに見せてみると

「うーん・・・悪いこんな難しそうなものは俺には分からん」

と、言われた。が

「・・・この村の住宅地のほうに一人研究者がいるから、そいつに聞いてみてはどうだ?」

と言う有力そうな情報も聞けた。

「そいつの家は住宅地の北側にある。・・・・まぁ、すぐにわかると思うぞ」

と言われ、あまり詳しいことを聞かずに住宅地に来た。

「・・・・たしかにな」

すぐにわかった。だってその家、形が完全にう〇こ・・・いや、ソフトクリームの形をしていた。

「もうちょい普通の外観にしようと思えや・・」

と思いつつ玄関のドアを開ける。

「すいませーーん!!」

と声をかけたが誰の声も返ってこない・・というわけはなく

「はぁぁ~~い」

という、間延びした声が聞こえた。

「お、だれかいた・・・・・」

いた、ふさふさしたのが

「すいませ~ん。髪切ってなくてぇ~」

「いつから髪切ってないんですか・・・」

「1か月くらいですかね~」

「マジか!人体の神秘!!」

この人身長155くらいだけど髪で体が見えなくなってしまっている。

「あの~私になにかようですかぁ~?」

「あ・・ああ、そうだった。これを見てもらえませんか?」

と言って熊の口から出てきた機械を出す(洗い済み)

「ふん~石みたいですねぇ~。ふんふん~」

と言いつつ石を俺から取り、じろじろ見ている。

「ふん~、確かに機械みたいですねぇ~」

「あ、やっぱり・・」

「少し貸していただければ詳しく調べますが~」

「あ、お願いします」

「わかりました~。なら、明日の昼ごろにまた来てください~」

「わかりました。お願いします」

といって、玄関がら出た。玄関で立ち話であった。


さて、昨日は一日中やることもなく、すぐに次の日の昼になった。

「さーてと、すいませーん!!」

玄関をあけ、大声を出す。なんでインターホンないんだこの世界は!

「はいはい~」

という間延びした声とともにふさふささんが出てきた。

「あ~、あなたですか~。はい~ちゃんと解析し終わってますよ~」

と言うといったん後ろのほうの部屋に行き、たくさんの紙を持ってきた。

「こちらが解析結果です~」

と俺の前にドスンと紙の束を置いた。

「・・・・・」

手に取って少し読んでみたがまったくわからない。こちらは高校生だ。

「あ、あのー、まったくわからないので、簡単に、一言で言ってもらえませんか?」

「魔物を操るための超小型装置です~」

「おおう」

結構すごいもんじゃないか。

「あの~これはそこらへんの魔物が作れるとかは・・・」

「ないですね~。この機械にはドゴルの技術でできていますから~」

「ドゴル大陸」ドワーフ達が住む大陸だ。

(たしかドワーフは機械とかの製造が得意だったよな・・・。その技術力ならあり得るかも・・・)

「でも~、こんなものどこから拾ってきたのですかぁ~」

「いや、倒した熊から出てきました」

「そうですか~。あなた殺されそうですね~」

それを言うなよ・・・。

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br/godine
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