シャッ鬼
遅くなりすいません!!数少ない読んでくれているみなさんを離さないよう頑張ります!!
なんとか豪鬼を倒し、道を進んでいた俺たちだった。
「ん・・またホールみたいなとこがあんな」
「そうですね・・。おそらく次の敵でしょう」
「豪鬼といい・・次はどんな怪物が出てくるんだ?」
まぁついた。豪鬼と戦ったとこと同じような場所だ。
そしてこれまたおんなじで、真ん中にいる。
「よお・・お前らだな・・豪鬼を倒したのは・・!」
豪鬼とはちがって今度は子どもの様だ。
髪は銀色のようであり、無造作に切られている。やや釣り目でいたずらっ子のような印象だ。身長は140くらいだろうか。小っちゃい。しかし、体はよく鍛え上げられていた。
「子供が相手というのは、少し抵抗があるな・・」
「まぁ・・そうかもしれませんね・・」
「おい!なに喋ってんだ!そこのロリ!!」
ピキッ
嫌な音がした。
「前言撤回です。・・・・殺す・・」
「おい!待て、相手は事実をあぶねぇぇぇ!!!!」
「それ以上言えば・・」
「わーた!わーたからその剣をしまいなさい!!」
あぶないロ・・いややめておこう。
「なに言ってんだかわかんねぇが・・いくぜっ!!」
「ふっ!!」
ガギッ!!。さっきの戦いで相手の速さを見て警戒していたので、何とか防ぐことができた。
(しっかしこいつも100メートルをほんの一瞬で詰めてきやがる・・。子どもだからと言って侮ってはいけないな・・・)
「何だよその盾!邪魔だな!!」
そういうとシャッ鬼は腰から短剣を取り出した。
「おらっ!いくぞっ!!!」
凄い速さで接近し攻撃を放つ。
「そんなもん!!」
と俺は今まで通りそれを盾でガードした。
「はっ!かかったな!「刃状変化」!!」
ドロッとした感触が盾を伝わってきたかと思うと、盾に何かスライムのようなものが引っ付いていた。
「うおっ!なんだこれ!!スライム!?」
「ははっ!まぁ似たようなもんだ!さーてとっ!!」
シャッ鬼はその小さな体を俺の盾と体の間にいれ
「せーのっ!!どらっぁぁぁ!!」
俺の体を踏み台にして跳んだ。
「あ!!くそっ盾が!!」
「ひゃはっ!おら行くぞっ!!「刃状変化」ぁぁ!!」
そしてそのまま天井を踏み台にして一気に俺のところめがけて跳躍した。
(速い!!けど空中じゃある程度自由に動けないはずだ!!)
俺は剣横に構え薙ぎ払うようにして放った。
「ふん!!」
その瞬間シャッ鬼はスライム状に変化させた剣を俺の剣に
ベチャ!←俺の剣にスライムが引っ付く音
ボヨヨ~ン←スライムが引っ付いた部分に体をあて後ろにシャッ鬼が跳んだ音
「なっ!」
「驚いてないで追撃してください!」
「お!おうっ!!」
盾はさっき天井にシャッ鬼がスライムで引っ付けてしまったので取れないためそのまま追撃する。
「ははっ!!来い!!「刃状変化」!!」
「おおっ!!」
ガギィ!!
「な・・・・」
「俺の刃状変化は硬くもできるんだよ!!」
俺の剣が・・折れた。




