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警視庁機動捜査隊 白虎の追跡者  作者: 新庄雄太郎
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第3章 狙われた女子高生

そして、午後14時ごろ。


女子高生が襲われて、負傷を追って逃走した。



午後14時35分ごろ、友人と一緒に下校していた時の事だった。


そこへ、1台の青いスポーツカーがやって来た。男はその女子高生に声を掛けた。


「おい、そこのお嬢さん。」


「何。」


「ねぇ、俺とどっか遊びに行かないか。」


「えっ、どこへ行くの。」


「まぁ、俺の車に乗んなよ。」


と、2人の女子高生は青いスポーツカーに乗せて貰った。


青いスポーツカーは、そのまま走り去っていった、一体どこまで行くのだろうか。


「うそよ。」


「本当、俺たちは成人だぜ。」


「なっ。」


そして、1人女は何かにピン!と気づいたのだ。


「はっ、この男は。」


何と、その男は事件で捜査している女子高生と女子大生を狙う犯人に似ていたのだ。


その事件は、すぐに機捜201号に無線が入った。


「はい、機捜201どうぞ。」


「下校中の女子高生が事件の容疑者と思われる男を目撃したと情報があった、至急現場へ向かってくれ。」


「了解、直ちに現場へ向かう。」


「警視庁了解。」


201号は、サイレンを鳴らさず現場へ向かった。


「えっ、あの男が女子高生と女子大生を狙う犯人の男に似ていたって。」


「ええ。」


「それで、犯人が乗った車は覚えているか。」


「ええ、青いスポーツカーでした。」


「ほう、青いスポーツカー、車のナンバーは。」


「さぁ、そこまでは。」


そこへ、1人の小学生が安藤に言った。


「おじさん、あの車はスバル・BRZだよ。」


「えっ、それ本当か。」


「うん、僕が持ってるミニカーと同じだったからだよ。」


「それで、君は車のナンバーは覚えているか。」


「うん、ナンバーは相模・300のひの66-85だよ、猛スピードで走る所を見たんだよ。」


「そうか、どうもありがとう。」


「主任、何か分かったんですか。」


「ああ、犯人が乗った車はスバル・BRZで色は青でナンバーは相模・300のひの66-85だそうだ、すぐに無線で連絡。」


「はい。」


青山は無線で連絡して、手配してもらった。


「緊急手配、スバル・BRZで色は青でナンバーは相模・300のひの66-85。」


「スバル・BRZで色は青でナンバーは相模・300のひの66-85了解、直ちに手配します。」


と、無線で報告した。


「よしっ、早速捜査するか。」


「ええ、主任。」


そう言って、安藤と青山は機捜201号に乗って検索に当たった。

そして、犯人を逮捕する事が出来るのだろうか。


使用覆面車


機捜201号 白 トヨタ・カムリスポーツ

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