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その頃の王都では
伯爵邸が火災にあって数ヶ月後
王城に報告書が届いた
伯爵家が燃えて、焼け跡から伯爵本人と思われる遺体を発見、鑑定の結果死亡を確認
さらには、地下牢に入っていた者も亡くなっているのが確認
嫁と娘は里帰りのため健在、息子とリン王女の詳細が不明、死亡した可能性もあるが遺留品が見つからず
つまりは、2人はどこかで生きている可能性があるということか…
私は新王としてこの椅子を手に入れた訳だが、何かの拍子に暗殺にくるやもしれん…そう考えると確実に始末しておきたい
新王となり、基本の軍の部隊は私の傘下になった
その中にはニンジャと呼ばれる部隊があった、諜報や暗殺などを得意とする部隊だ
部隊を率いるカシラと呼ばれる者を呼び出した
王「リンとその配偶者のエイトという伯爵の息子を探せ、生きている可能性がある」
カシラ「は!その者達を見つけたら如何様になさいますか?」
王「公衆の面前で殺すのは許さん、公衆の面前になるようなら捕らえよ、暗殺できるのなら暗殺で構わぬ、ただし証拠となるモノを持ち帰ることを条件とする」
カシラ「任務承りました」
はやく安心したいものだと思う王である




