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コカトリス  作者: 虫灯暇
第9章 炎の業火と金の氷
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0084 闘争3

ルージュで自分の唇で薄青く引いた。

壁が、丸い壁が出来上がる。

火柱が落ちた。否、消えた。

何とキャンセル魔法。特に前もって属性を一つ決められる魔法具で、その属性は当然。

「炎属性の魔法を全キャンセル?!」

「何度治っても同じよ。今なら、許しを乞えば逃がしてあげるわ。それと、私はちょっとお金が欲しいだけ。そうね、にお。」

ルナナティアの足蹴りが飛んできた。

ルナナティアはコートを脱いだ。一部のトラップ魔法を放棄。

そのまま、拳で叩く。連弾が続く。

レイティアはすごい目付きになって、口の近くの血をゆぐうと、首だけ金の木々だけ細く絡め、首の骨を折ることにした。

ルナナティアは金の木々を焼こうとして。

レイティアが木々にルージュで一線書いた。

燃えない。炎属性キャンセル魔法発動。

ルナナティアは足蹴りで金の木々を払った。

何とか閉まる前に抜け出せた。

「炎のトラップ魔法、まだ持ってるの?」

レイティアが困った子供を見るような目でルナナティアを見る。ルナナティアは滑って、レイティアを足払いしようとした。

「あらあら、こういうのは貴族の身だしなみなのよ、体術くらい。」

ルナナティアの体を蹴るのと、0秒で両足の足首を氷で固めた。

「言ったでしょ?無駄よ、炎のトラップ魔法は排除なさい。」

レイティアはての中でルージュを一回転させて、少し笑った。

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