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コカトリス  作者: 虫灯暇
第8章 トリス国の感謝祭にて
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0078 氷の魔女7

「今日を迎えられたことをこの国の女王として、皆に感謝します。私の力は小さいですが、ここまでこれたのも皆のおかげ。これからもよろしくお願いいたします。」

会場から盛大な拍手が送られた。

レイティアは少しお辞儀すると、後ろに下がった。

ロクがマイクの前にたった。

「王家のため、何をすべきか。私は今日も皆の幸せを祈る。」

ロクが杖を降った。

レイティアが魔法をかけた杖だ。

パンッと音がすると、どうぶつたちがバルコニーから、4000個のぬいぐるみとなって、ふってきた。

テディベアから亀まで、たくさんのぬいぐるみが紙吹雪と長い紙吹雪と一緒にふよふよ落ちてくる。

また杖をふると、今度はふわふわあめ玉が遅く降ってきた。

次に杖をふると、城の入り口に、10mの高さがありそうなケーキが作られた。その周りをさまざまなお菓子が皿に持って現れる。

子供を中心に完成が起きる。

「これからも手を取りあい、この国のため働いていこう!今日は盛り上がるといい!3日間、今日この時間から感謝祭を始める!」

国民から盛大な歓声がひろがった。

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