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コカトリス  作者: 虫灯暇
第6章 ジュナの記憶
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0061 魔王8

「ジュナ。」

家が植物だらけになる。

「ごめんなさい、力加減が難しくて。」

「じゃあ、今度はこの植物の中から、特殊能力をつけてみよう。」

「よし。」

「まずは白ゆり。力は。」

ジュナは魔法を行使した。

植物の中から、白ゆりが揺れて、白ゆりが発光した。

「これは完璧だね。」

レインはメモする。もう、ジュナは30種類の植物魔法を手に入れていた。

「次、ガーベラ。」

「はい。」

ガーベラはしゃべった。

「次、鈴蘭。」

スマホが充電された。

「次、白薔薇。」

白薔薇から水が滴った。

「うーん、魔法としては軽いかな?もっと力を込めて。」

ジュナは白薔薇に力を込めた。

白薔薇から、氷の矢がたくさん飛んで、壁に突き当たった。

「攻撃魔法!これはすごい!」

「ジュナ。何で植物魔法忘れちゃったんだ?」

「え?出来てたの?」

「?」

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