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0056 魔王3
「レインのためにクッキーを焼いてみたんだけど、あらあら、さっきのはこの事かな?」
「早くどけ!」
「忘れてた。」
3人でクッキー食べながら座ざん会である。
「で、ジュナの体調はどう?」
レインはクッキーから知恵の輪作りにうつらり変わって、
「3人のことに関しては、記憶が無い。家に帰りたがってるそうだ。で、ロクを好いてると。」
「そんなことはみればわかる。何でだ?」
「うーん、人間は魔王が起源。ジュナとか例外中の例外。人類には、魔王に対抗するたくさんの機関がたくさんあるけど、ロク?」
「対魔王体質のオレはジュナに触れて平気か?」
「さすがに魔王が触れただけで、魔王を焼き殺せるわけじゃないだろ?」
「知恵の輪って、取れない。」




