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コカトリス  作者: 虫灯暇
第6章 ジュナの記憶
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0052 大神官1

昔の話だ。

ロクは体調を壊した。

そのままフラフラ歩いていたら、倒れた。

起き上がったら風邪で、見事なベッドに寝てた。

「こんにちは、シルベット・コルコットと申します。我がトリス王国の女王です。」

隣には、赤ワインがワイングラスと乗っている。」

「後加減のほどはどうですか?」

「・・・いや。」

「なら、白湯を持ってこさせます。少々お待ちください。」

シルベットが立とうとしたその時だった。

「何で、ここにいるか分かった。酒で。何を狩ってほしい?」

シルベットは薄く笑った。

「その要件もありますが、私たちが望むべき意味はあなたと同盟を結ぶこと。場内に鍵はありませんから、帰っていただいてもよろしいです。」

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