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0005 鉄の世界5
一時間たった。
ジュナは無理だと判断した。
拘束魔法が上手すぎる。
「もしかして、閉じ込められているの?あなたからは殺気を感じない。」
「・・・。」
ジュナはかえることにした。
「じゃあ、ここに鍵を置いておくね。」
青年の鎖が波打った。
「錠前に鍵をさせ。」
「え?」
「・・・おまえはバカか。鍵があるなら開くじゃないか。」
ジュナは錠前に鍵をさした。
ものすごい反発魔法が起動、ジュナは植物魔法で防御。
(しまっ!)
考えた通りだった。
中の青年は血だらけでさらに、ぼろぼろだった。
「問題ない、開けてくれてありがとう。出も。」
青年は牢から出て笑った。
「おまえの母には会えない。」
青年は走った。
青年は走りなから思った。
何か収穫はないか。
しかし、人にあったら普通に戻される。
「どうして隠れているの?」
「そういうおまえは葉っぱに乗って、優雅だな。」
夕顔で植物で滑るジュナが青年を見つけた。
「あ、じゃあ、条件がある。」
「何だ?」
「私の彼氏になってください。」
「・・・何も聞いてないのか?」
血だらけの青年は驚いた。
「どうしたの?」
「オレはバケモノだぞ。」
「はあ、バケモノ、うん。はあ?!」
ジュナは驚いた。




