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コカトリス  作者: 時雨 朱
第1章 鉄の世界
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0004 鉄の世界4

おばあさんにいつもの花を持ってくると、おばあさんに早速聞いた。

「あれは知り合いからもらった、金庫の鍵だよ。」

「そうですか。」

この人は知らないとジュナは思った。


ジュナは母に鍵を見せた。

「あの、お母さん、これ。」

お母さんの顔が青くなった。

「・・・捨てなさい。」

「え?小さくて聞こえない?」

「捨てなさい!!!できるだけ早く!」

それ以外、ジュナは母に会ってない。

ただ、捨てないと言っただけで家から出てけと言われた。

今日中に出てけといわれたので、家族旅行用のキャリーバックに必要最低限の物を入れて、母にそそのかされて家から出ていかされた。

「・・・。」

ジュナは鍵を見る。

家の鍵ではない。

あの牢の鍵だ。


青年が特別、明かりに気付くとギョッとした。

何か前が植物でうねっている。

「・・・何だ?」

「すいませーん、この拘束魔法をかけた人に覚えはありませんか?」

「・・・。」

「あの。」

「・・・・・・。」

「黒羽家の者です!あなたには母に説明させてくれないと私は家に帰れないの!お願い!一緒に家まで来て!」

「・・・帰れ。」

「あー、また声が小さい・・・。」

「帰ってくれ、何で来た。」

ジュナは鍵をおばあさんにもらったことから、家を追い出されて、家の鍵をもらってないことまで話した。

「・・・。」

返事がない。




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