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コカトリス  作者: 虫灯暇
第4章 人類の滅亡
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0044 人類の滅亡3

元来、滅亡から10年で魔法使いが人間に適合した。

カナン国が出来、カナン国の人々は魔法が使え、炎魔法を産み出した。

ロクは非常に驚いた。それは、一種の魔王からの進化だ。


ジュナは夕飯の材料を待っていた。

ジュナはこう書く。

樹何。


植物とは。

光を吸収して、養分にし、蓄え、土に還元する生き物である。


樹何とは。

植物のことである。


「そろそろかな。」

レインが言った。

「そうね。」

ルナナティアが言った。


21時28分42秒。

ジュナ・黒羽の両目を焦点として、全ての月の光が落ちた。

ジュナを依り代として、魔王が姿を表す。

魔王、コカトリス。


ジュナ。

ジュナ。

ジュナちゃん。

もし、良かったら、この子をくださらない?

最強の魔王、ジュナ・黒羽を。

ワタシハマオウナノダカラ。

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