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0042 人類の滅亡1
太陽が登った時だった。
考古民俗学者のオフレインは、いつも通り、ロクの調査に会いに来た。
「今回はアスヤート教第20章からのミルクの温度に」
「ミルクの温度聞いて、オレが何すればいいんだ?」
「できれば、その石板を読んでほしいんですが。」
「オフレイン、今日はここまでだ。こいつで遊ぼうと言う、酔狂なヤツが来た。」
後ろから研究員がオフレインをどかした。
「はい。」
何人もの人が檻に殺到して、殴って蹴った。
それで黙らせてた。
拘束魔法で体力ともども奪い、彼に神が罰を与えるかのように。
ロクはベッドから落ちた。
ジュナが泣きながらロクをゆさぶっていた。
「ロク凄い大きな声で唸ってた!大丈夫?!
どうしたの?病気?!」
「い、いやあ。アハハ、なんかあったのかな。」
「夢オチだね。」
レインがぶっきらぼうに答えた。
「知恵の輪やる。」
「いらない。」
ロクが空中の知恵の輪を握って潰した。
「夢で過去のこと思い出す人いるのか?」
「教授だからって、簡単なこと聞くなよ!」
「いや、最近眠ってなかったから。」
「オフレインって、オーウィン家か?」
レインが聞きながら、炎魔法を放った。
ロクは水魔法で炎の玉を消した。
「オフレインって、第一期人類滅亡前のオーウィン家の人か?じゃあ、何でおまえは魔法を使えるのか?」
ロクは言ようか迷った。
「し、知らない。」




