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0038 神様3
ルナナティアは電話先で言った。
「はい、私の一族、国際犯罪者のグループに入ってたことあったけど、もう外れているから、そんなことをいうのはトリス王国のレイティアだけよ。」
電話を切ったルナナティアはレインに言った。
「神の元、レイティアは罰せられるわ。」
コートを引っ掻け、ゆるカーブのついた見事な茶色の長髪を揺らし、ヒールを引っ掻けた。
「またレイティアと喧嘩するなら、仲介してもいいけど。」
「違うわ、これから教皇様に会いにいくのよ。」
「何で?ああ、レイティアの国がまたロクと契約しているとか言ってるのか?」
「まったく、神の意志に反するというのに、何を考えていているのかしら。」
「ロク、こっちのゲームどう?」
「最近のゲームは面白いな。」
レインが凄い速さで戻った。
「もうあのボス攻略?!すげえ!」
レインがあきらめてルナナティアの所へ戻った。
「シルヴェイ様はいいの?」
「いつも忙しい方だし、そういうものじゃなあのよ。あっち側に電話しなくてもいいわ。」




