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コカトリス  作者: 虫灯暇
第4章 人類の滅亡
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0038 神様3

ルナナティアは電話先で言った。

「はい、私の一族、国際犯罪者のグループに入ってたことあったけど、もう外れているから、そんなことをいうのはトリス王国のレイティアだけよ。」

電話を切ったルナナティアはレインに言った。

「神の元、レイティアは罰せられるわ。」

コートを引っ掻け、ゆるカーブのついた見事な茶色の長髪を揺らし、ヒールを引っ掻けた。

「またレイティアと喧嘩するなら、仲介してもいいけど。」

「違うわ、これから教皇様に会いにいくのよ。」

「何で?ああ、レイティアの国がまたロクと契約しているとか言ってるのか?」

「まったく、神の意志に反するというのに、何を考えていているのかしら。」

「ロク、こっちのゲームどう?」

「最近のゲームは面白いな。」

レインが凄い速さで戻った。

「もうあのボス攻略?!すげえ!」

レインがあきらめてルナナティアの所へ戻った。

「シルヴェイ様はいいの?」

「いつも忙しい方だし、そういうものじゃなあのよ。あっち側に電話しなくてもいいわ。」

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