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コカトリス  作者: 虫灯暇
第4章 人類の滅亡
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0036 神様1

ロクは起きた。一軒家で。

アラームの音だった。取ろうとして、ふにゃりと何かに手が沈んだ。

ジュナが寝ていた。

こうしてみるとジュナは小さい。女性の中でもジュナは小さい部類に入るだろう。

・・・。


「すいませんでした。」

何故か謝るロクにジュナがどうしていいか両手をあたふた振る。

「いいよ。それより、ロクって男性なんだね、本当に。」

処女を脱却したジュナがにこやかに言った。エプロンを持ち出して、キッチンのドアを開けると、同じく何故か入っていくレインに遭遇した。

レインはジュナを見る。

レインがドアをいきなり閉じた。

何故かレインがガンとドアを外側から蹴った。

「オレ、レインの距離感全然無理。」

ロクが不良っぽく言った。

「それでいいよ、気に入らない人と一緒にいるのしんどいけど、私もいるから。」

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