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コカトリス  作者: 時雨 朱
第3章 雨は笑う
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0029 捜索網2

「じゃあ、レインとか人間殴ったりすると激痛走るの!ロクは!」

「いや、人間に危害を加えるシナパスでなるらしい。かけたやつがすごいやつでさ。」

「その人は?!」

「最高の禁術魔法の使い手だった。たくさんの悪行をして、死んだよ、みすぼらしく。」

「禁術?魔法ではないの?」

「まあ、そういう高みに登った人もいるのさ、多かれ少なかれ。善きにしも悪きしも。」

「私のシャルロットじゃ取れない?」

「そうね。」

ルナナティアがリビングにはいってきた。

「私が引き継いだ拘束魔法の中にはなかったわ。そうとうな使い手ね。普通弱まるのに。」

「シャルロットの剣は人を切れないよ。」

「じゃあ、何でロクはいないの?」

うーん、とレインはどう説明さたらいいかどうか、と悩んだ。

「大人にはきっちりとした法律があって、ロクは法律にひっかかったと考えれば分かりやすいかな?今は会えないと思うよ。」

ジュナは踵を返した。

「分かった。自分だけの力でロクを取り戻す。」

「危ないと思うよ、お嬢ちゃん。」

「もう、いくつ?!」

「19」

ジュナの時が止まった。

30才代だと思ってました、ハイ。

「レイン、19才?!!未成年だったの?!」

「お酒は飲むけどな。」

「で、どこにいるの?」

「うーん、どっかの要塞。」


レインが目を開けると、そこにはジュナはいなかった。植物魔法で瞬間移動したからだろう。 

花弁を追って、藤の花は探すものまで道を作る。ジュナは自分の魔力と魔法に絶対的な自信を持っていた。

しかし、藤の花の花弁は人気が無さすぎる場所で止まってしまった。

「この、中?」



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