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コカトリス  作者: 時雨 朱
第2章 旅
23/38

0023 旅9

「乗ってく?」

ジュナは上機嫌だった。

ジュナ、ルナナティア、レイン、ロクを乗せた植物の塊は、魔王のいる社に入った。

「ジュナ、今度は私が勝つから!」

「ううん!私が勝つ!私の方が何倍も魔法上手いもの!」

「レインって、いったな。ロクだ。よろしく。 

「ミリアス帝国大学教授、レイン・オーウィンです。今後ともよろしく。」

「銃、隠し持ってるな。護身用か?」

「そ。」

レインはルナナティアに聞いた。

「上への報告は?」

「シャルロットで拘束魔法は一つ以外使えないって、報告したわ。」

「分かった。」

レインは懐から手榴弾のピンを抜き、社に放った。社の結界が崩れると、中からドラゴンに生き物を混ぜたような羽の竜が現れた。

ロクがシャルロットを持って飛び降りた。

『神の衣』が風を制御する。

ドラゴンと滑空するロクは剣でドラゴンの角を二つ切った。

かなり大きな咆哮と共に、ファイアーバーストが四方八方放たれる。

『神の衣』がロクを浮かせてた。

ドラゴンは鋭い爪でロクの服を千切ろうとした。

ロクはビュンビュン飛び回り、ドラゴンを切り裂いていく。

「ジュナ!」

「はい!」

植物が辺りを絡めとり、ドラゴンを包囲した。

ロクがドラゴンの逆鱗を破壊。

ドラゴンは倒れた。爪が何かに引っ掛かった。


アラームが鳴った。

「う、うう。」

ジュナは目が覚めた。

背中が痛い。

ルナナティア・トーンが入ってきた。

「ドラゴンの爪が一つ引っ掻いたのよ。これ、痛み止めだから飲みなさい。」

「・・・苦い。」

「ロクがごめんって。」

「あやまることないよ!」

「じゃあ、自分の言葉で伝えてみて。」

ルナナティアは行ってしまった。

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