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コカトリス  作者: 虫灯暇
第21章 開戦
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0165 開戦5

外に飛び出したジェクルスを追って、巨大な炎魔法が襲いかかった。

ジェクルスは『神の衣』を換装。空中で炎を魔剣で凪払う。

エウレサは飛行魔法と水魔法で空気を奪い、黒い魔剣で毒を打ち出し、矢印を出して、貫こうとした。

ジェクルスは口笛と共に、空気のある方向に飛ぶと、毒が矢印にもあることを考え、城の外観の突起を持つと、クルリと回転し、矢印をどっかの方向に行かせると、また来た矢印を城の反対側に着くと、そのまま跳躍、矢印は城につき立ち、その後をエウレサが毒魔法で追う。

「そういえば、オレは語学研修の途中なんだが。」

「語学?誰だおまえ?」

「おまえは共通語を話す。ちょっとこの言語が、分からないか?」

「それは建国した王に言うんだな。」

「おまえ嫌われてるなあ。」

エウレサと空中で剣で巨大槍を弾いていたロクが言った。

ダンっと、一気に横一閃に剣を持っていく。

エウレサが後退しながら、火花を散らし、エウレサが魔法を紡ぐ。

「雷か。」

ジェクルスが上から来た雷光を剣で切った。

人の動体視力では出来ないので、もう勘だった。

3撃打ち落とすと、ジェクルスがエウレサを見失ったので、気配で圧をかけてみた。

周りの空気が銅鑼を打ったように振動する。

その中にはエウレサはいなかった。

しかし、毒の霧がジェクルスを貫いた。


「危ないな!」

エウレサが毒魔法から出てきて、巨大槍を回す。矢印魔法の装填完了。

「何処だ?」

もしかして、今の一打で落ちたかと下を向いたら、植物が上がってきた。

「すまない。全言撤回だ。」

ジェクルスが言う。

「まさか、こんなに強いヤツがいるとは。」

シャルロットの魔法剣をジュナの権限で召還。


「あの、オレのデータにないんだが、エウレサって誰だ?」

ルナナティアが答えた。

「ちょっとこういうの出してみる?」

スクリーンを出した。城の外の城の上だった。

「なあ、どうすんだ?エウレサって誰だ?」

王燐瀬がパーカーで移動販売していたジュースおごった。

「後、どのくらいやるのかしら。」

「長く続いてもらいたいな。冷たい。」

「何かもう観客席でいいんだな、おまえら。」

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