表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
コカトリス  作者: 虫灯暇
第21章 開戦
164/170

0164 開戦4

「どうしたの?あの子。」

「かいつばんで話すと、悪行した元王家の大一王子らしい。もうエウレサしか残ってなくて、あの宮廷医者のタスクと隷属の契約を結んでいる。」

「え?何で一人残したの?」

ドリオスト王はちょっと聞き耳を立てた。

「さあ、魔王を封じる鍵を飲み込んで、胃の中に隠し持ってるらしい。」

「い、胃の中?!」

「入れたのが、あのタスクとか言う医者だって。」

エウレサがそれっぽい服着て、17才で出てきた。

髪は金髪だった。首輪もしていない。

手に持っている物が魔槍で、黒い靄みたいな物を出していた。

「じゃあ、こっちはアレでいくか。」

「はい。」

ヒマワリを出して、魔剣を取り出した。

若干、光に身を包んでいる。

エウレサが突っ込んだので、ジェクルスが判断しようとした時、エウレサが範囲2mの空気を遮断した。

矢印が襲ってきた。

ジェクルスは足で板を踏みつけ、上空に前転した。

エウレサが巨大な黒い槍を回し、上へ突きだす。

ジェクルスが三回刺突すると、空中からの剣を床に膝をつけ、床を砕く剣を、板を蹴り飛ばして、その衝撃でエウレサは後退した。

ジェクルスは一旦距離を取った。

「ロク、この人、魔王より強いよ。」

「オレが一人残ったのは、単にオレが強かったからだ。」

エウレサは鍵を吐くと、鍵を放り投げた。

「そうだな、それは断定できるかわからんな。」

ジェクルスは楽しそうに笑った。

「で、その鍵はいらないと。いい加減にしないと痛い目みるぞ。」

ジェクルスは100回刺突した。

王城の床が100回の刺突で謁見室が壊れそうになったので、ジェクルスは外に飛び出した。

エウレサが外に続いた。

「無傷?!」

ジェクルスが驚いた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ