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0160 語学研修3
ショッピングを二人で楽しんだ後は、ステーキ店の駐車場に車をつけた。
「結構買ったね。」
「こちらがステーキ店となっております。」
入ってみると、馴染みやすそうなステーキ店だった。奥の席について、単純にステーキを頼んだ。
パンとステーキが運ばれてくると、ジュナはナイフとフォークを取った。
「いよーし、レインとの特訓を思い出せー!!」
大声で言ったら、なぜか席から拍手がおきた。
「では、入刀します!」
その頃、レインは移動魔法を使って、王燐瀬に会っていた。
「すまない、魔王の気配はシスーバ王国からするか?」
「う?シスーバ王国なら調べたぞ。オレは魔王殺しだ、手を引いたが。」
王燐瀬は、それが魔王なのか、そうではないのか、遠距離でわかる。
「そうか、じゃあ、おれたちも手を引くか。ただ。」
「どうした?」
「接触する可能性はあるよ。ちょっと、小細工しようかな?今回にいたっては。さあ、ジュナ・黒羽とジェクルス・リリノはどう出るか・・・。」
レインはニヤリと悪げに笑った。
王燐瀬はレインを見て、言った。
「そうか、これは独り言なのだが・・・。」
レインは驚いて燐瀬を見た。
「あれが必要か?!」
燐瀬は笑っていた。
「西洋の魔王にぶちかますのは初めてだぜ。」




