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0156 ストリート2
ストリートの子供たちがたむろする広場のような所。
その子供座る左右前後は空いていて、ぎゅうぎゅうづめなのに、いつも通り皆がその子供を嫌悪していた。
みんなが食べる用の小さな残飯もくれなかった。
それでもその子供は広場にいた。
一枚のフードの下は何も着てない。靴もなかった。
「元王家って、ことは滅んだのか?国が。」
その時、チャイムが鳴った。
スーツを着た人が出て、ジェクルスはいないかと尋ねた。
「新しい国が建国されました。ジェクルス様を一週間お借りします。」
「何故ですか?」
ジュナが厳しい目で言った。ジェクルスはそれに気付いて、スーツの人に言った。
「同伴者がいても、邪魔にならなければ大丈夫だよな。」
ジェクルスは明日向かうと言って、スーツの人を追い出した。
「ジュナ、建国祭に行こう。」
「新しい国?」
「シスーバ王国だ。」




