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コカトリス  作者: 虫灯暇
第17章 映画役者
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0135 映画とその反応4

「私の足の水虫もなおりますか?」

「はい。」

光が足元にさすと、彼女の水虫も治った。

「この子、風邪で!治せます?!」

「任して下さい。」 

子供の風邪が治った。

「あの、田畑にドラングが生息してるんだが。」

「ドラングって、何ですか?」

護衛のシルバが言った。

「大きなカエルのモンスターです。冒険者ギルドに行って、冒険者に依頼させましょう。」

「ありがとう、シルバ。」


シルバが救世主の支度で見張ってると、レインコートのような物で顔を隠した、背の低い男性がこちらに歩いてきた。

「おまえだな。治してるのは。」

シルバの目がギョロりと男性を見る。

「いいか、どんなに回復魔法のかけまくりと、トラップ系蜃気楼の生者の影、おまえたち、真の魔法を、魔王を知らないな。」


シルバが抜刀体制に入った。

「オレの名はソニー・ジーベル。さて、おまえらの簡単な魔法でオレに傷がつくかな?」

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