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0135 花の世界3
「ロク、魔剣のバラエティを増やしてみたの、この魔剣は炎属性、こっちは切り味最高よ。どれにする?」
それから、30分ロクは魔剣を見て唸っていた。
「魔剣は発動時にトラップ系魔法が発動するものか。」
ロクは魔剣の一つを手にしながら、
「拘束魔法が無くても信用されることが多くなった。こうなったら、魔剣の一つでも扱ってみるか。」
ロクは息を吐くと、なんと剣舞を踊った。
ジュナも剣舞を見たのは初めてだ。流れるような素晴らしい剣舞だった。ロクの中で剣が一体化し、剣が手に吸い付くように見えた。
終わったら、思わずジュナは拍手していた。
10分くらいだった。部屋の中でやりにくそうだったが、シェアハウスしているここの部屋はどれも天井が高い。
「剣舞なんて、初めて見せた。どっかの行商人がやってたのをまねたんだ。」
ロクはため息をついた。剣を見ながら。
「オレくらい強い人間がいたら、オレも殺しすのを躊躇ったかもしれないのに。会うヤツは全員殺してたからな。」




