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0127 魔王殺し4
「分かった分かった。人と話してるとだんだん嫌になるタイプだと。」
王燐瀬が言うと、ロクは考えた。
(本当は言っちゃいけないけど、言った方がいいのかな?)
不老不死は情報として、上がってない様子だった。
「・・・。やっと来たのに手ぶらで帰るのも?」
ロクが言うと、燐瀬は銃を構えた。
「おう、凄い殺気だな。」
ロクが剣をひらめくと、燐瀬は銃で防御する。
剣と銃で、火花が上がった。
カチカチ音がした。
ロクが間を取ると、燐瀬が10発打ってきた。
ロクは10発球を落とした。
燐瀬ははあ、とため息をはくと、銃をしまった。
「おまえ、行動が速すぎて、仲間とか信頼とか分からんだろ。」
ロクは驚いた。
「だって、速く行動しないとヤラれる。」
「じゃあ、何で襲ってきた?」
「なんとなく。」
王燐瀬は帰る支度をし始めた。
「帰れ帰れ。」
「・・・、はあ。帰ります。」
「対話ができないヤツに何も教えられない。そういうことだ。」




