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0121 魔王降臨3
ジュナはハンモックの中の植物で夕顔を出し、小さな乗り物を作った。
「じゃあ、言ってくる。」
「そうね、私はやることがあるから。」
ルナナティアは浮遊魔法を使った。
ジュナが空気中の粉塵を越えると、魔王のシルエットが見えた。
ジュナは植物を魔王とロクの間に突っ込んだ。
「!!」
「ロク!ちょっと離れて!」
「何してるんだ、ジュナ。」
ジュナは植物でロクに体当たりし、魔王から離れるように投げた。
夕顔でロクを追う。
ロクは浮いてた岩に着地。
「ジュナ、岩が空中で移動している。当たらないよう、気をつけろよ。」
「ロク、何が必要?」
「だから、今戦ってる魔王は以前葬った魔王ギィゴラデェスケンが復活した姿だ。」
「それで。」
「空中に岩石を浮かせて、飛ばして自分のフロアを作る戦法だ。」
「うーん、で、何が足らない?」
「た、足らない物?そうだな、刺突しようとすると剣が折れかねない。固いから、中の成分に魔法が入ってるから」
「分かった、剣が必要なのね。」
ジュナがズドドドドドドとシャルロットの魔法剣100本を岩石に刺した。
ガーベラが自動で急降下した岩石を砕いた。
ルナナティアがトラップ魔法の構築を完了させた。




