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0120 魔王降臨2
転移すると粉塵が上がっていた。
かなり町から近い。
「ヤバいわね。町を巻き込むおそれがあるわ。」
「ロクはどこ?」
「こっちよ。」
エルソルニクス号が土の中から、二人を巻き込んで現れた。
植物の塊がエルソルニクスを構築した。
「これで飛んでいくの?」
「ロクに発見しやすいなら、大きい方がいいと思って!はい、ゴーグル。」
「はあ、ちょっと!」
いきなり、エルソルニクスがスピードを出した。
「いた!ガーベラ!」
「もう、やってます。」
エルソルニクスが弓矢の形を作り、植物の放った。
ロクは避けた。新手かと思ったら、エルソルニクスだったので。
ロクはエルソルニクスに突っ込んで、エルソルニクスをシャルロットの魔法剣で分解した。
「あれ?」
ジュナは地上へ力を注ぐと、植物が盛り上がり、緊急用のハンモックが出来た。
「えと、交渉が必要って、これのことなのよ。ジュナ、この世には、魔王に一撃必殺を行える人間が二人いるって、知ってる?」
「あ、うん。しってるけど。」
「もう一人は軍の所属で、軍単位で魔王を仕留めるらしいのよ。一方、ロクはとにかく人間と仲が最悪らしくて、しかも不老不死だから、そんなに他者と戦闘するのを極力控えるのよ。そこ考えて交渉してね。」
「分かった。」




