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0116 答案1
「ロク、待って!」
「せっかくの家族水入らずなんだから、一晩ぐらいすればいいのに。」
ロクはシンシニア帝国を出ていこうとしていた。
「魔王が来たら、一緒に戦いましょう!」
「はいはい。」
ロクがなんだかおかしいと思ったジャナはロクの横を歩きながら、横顔を見守っていた。
「ロク。本当に名前、ロクでいいの?ここの王がつけた名前、使わなくていいの?」
「何でもいい。」
ジャナは追及しなかった。
「どっちかと言うと、おまえがいた方がいい。」
空港について、ロクは飛行機の中でそう呟いた。
「おまえって?」
「ジャナ、君だ。」
ロクは目をキラキラして、おみあげの魔法具を上にかざした。
「よく人間絡みでトラウマになるんだ、側にいてくれ。」
隣で聞いてたようなジュナは飛行機の中で寝ていた。
「・・・ジュナには気を付けないとな。」




