11/35
0011 鉄の世界11
「大いなる植物よ!このジュナ・黒羽が命じる!剣を創造したまえ!」
植物が絡まるように剣を練り上げていく。
「その魔法の名は!」
植物の中から、最適化した剣を固く作る。
「シャルロット!」
「お、重い。剣て、重い。」
ロクは剣を見ていた。
一降りの剣を。
「おまえ、もしかして、創造魔法の最適化が出きるのか?」
「え?へ?そう?さいて?」
「確かめれば、わかる。」
魔法の最適化とは。
今、絶対的数値で必要な、世界の表情から見える神の魔法の使い方。
「つまり、こうなる。」
ジュナからロクがシャルロットを奪った。
拘束魔法の136個の起動が停止する。
「じゃあな、ルナナティア。」
「・・・その子は誰?」
「おまえより優秀だよ、勝てないと思うぞ。」
植物たちは夜空に消えた。




