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静まり返った、広場【Sparkle Space】。


赤黒い湖の中で生きているのは、“大量殺人犯ハク”と少々呆然としたままの史谷のみ。


もう既に彼の麻痺は解けていた。

彼女はそれを知りつつも、今まで葬ってきた人達を再度念の為にブスブスして回っている。



「ピースちん、早ぁ~く来ないっかなぁ~?」



愉しそうな弾んだ声で呟くハク。


ちなみに、ピースちんことグリンピースが学校から帰るまでにはあと4、5時間ほどもあった。



「ねー、フミフミぃ~。フミフミはピースちん、待つの~?」


タン。とフミフミこと史谷の目の前に立つハクの服は返り血で真っ赤に染まっている。


「それとも、待ってないで早く、逝・き・た・い?」



彼女の出した椅子に座っている彼は、不快そうに顔を顰めて満面の笑みの彼女を睨んでいる。



「じゃぁ、ピースちんとフミフミには、ちゃんとお別れ言わしてあげるね~♪」



ニコッ^^と史谷に笑顔を向けるハク。


その楽しそうな笑みに、彼はより眉間のシワを深めた。

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