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以降グロあり。

ゴロゴロドッカーン!!



雷が落ちる。


通常の雷よりも、最大限威力は弱めにしてある。


しかし地面は水浸し。

もともとエリア自体が、雨が降り水が溜まる前提の作りにはなっていない。

普段の雨はただの映像で実態が無いのだから。



水に浸かった状態で雷が落ちればどうなるか。

答えは簡単。

エリア内にいるプレイヤー全員が麻痺の状態異常になっていた。


しかしその中で、動き出す人が一人。





ハクという名の銀髪の少女だった。


彼女は両手に一つずつ計二つの包丁を手に持ち、手当たり次第近くにいる人に包丁を突き出す。



「ルルルル~ルルルル~♪」


どこかで誰もが聞いたことあるようなメロディを口ずさみながら、彼女は麻痺して動けない人らを切り刻む。

心臓目掛けてブスリ。念の為その周囲もブスブス。




一人の少女相手に動けない多数は数を減らしていく。


大量の人が倒れた広場は、いつの間やら足元の水は赤黒く濁り、周りの装飾品は真っ赤に染め上がっていた。

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