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「ッ!!」
声にならない悲鳴を上げて、彼女はタッチパネルを操作する。
「てめ――」
ピョーン
…………。
チリーン
「おい――」
ピョーン
…………。
チリーン
「ちょ――」
ピョーン
…………。
チリーン
「マジ――」
ピョーン
…………。
チリーン
「で――」
ピョーン
…………。
チリーン
「やめ――」
ピョーン
…………。
チリーン
「てく――」
ピョーン
…………。
チリーン
「ださ――」
ピョーン
…………。
チリーン
「い。――」
ピョーン
…………。
チリーン
「どう――」
ピョーン
…………。
チリーン
「か、お――」
ピョーン
…………。
チリーン
「ねが――」
ピョーン
…………。
チリーン
「いし――」
ピョーン
…………。
チリーン
「ます。――」
ピョーン
…………。
チリーン
「とか、――」
ピョーン
…………。
チリーン
「言う――」
ピョーン
…………。
チリーン
「とお――」
ピョーン
…………。
チリーン
「もっ――」
ピョーン
…………。
チリーン
「たか?クソがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーッ!!」
「……………。」
叫ぶ史谷を、怒りのあまり潤んだ瞳で、ハクは恨みを込めて睨んだ。
「な……なんだよ……。」
いつもと違う彼女に戸惑う史谷。
「もぅ、本当に最悪ですっ!最低ですっ!!マジふざけんなって感じですよ!!!ありえないです!意味わかんないです!!ホントキレますよ?やめますよ??本当にそうなってもいいのですか???嫌なものは嫌、無理なものは無理!!迷惑ですっ!誰にも得なんて無いですよ!?というか、損しかありませんよね??だからもぅ、構わないでください!ほっといてください!余計なお世話なんですてばぁッ!!!」
一気にストレスを爆発させた彼女は、史谷に一枚の紙を乱暴に手渡した。




