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僕の半分ノンフィクションストーリー  作者: おりんちゃん
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作戦決定

プルルルルルル

プルルルルルル



僕「はいはーい」



電話の相手に聞こえるはずも無いのについ電話に話しかけてしまうのは僕だけ?

携帯を持つようになってからは、言わなくなったけどなw



ガチャ



高橋「も、もしもし師匠いますか?」


僕「高橋か、電話で師匠と言っても伝わらないぞ。僕の名前をちゃんと言うんだ」



高橋「その声は師匠!」


僕は妹がリビングで兄貴とテレビを見てるのを確認し、小さな声で話しかけた


僕「で、どうなった?」


高橋「それがですね、実は。。」


クッ。これはダメなパターンか。


高橋「弟は、予想外に乗り気で「見せつけてやる」とまで、言ってました」


僕「おお、それは本当か?」


高橋「俺も耳を疑ったよ。てっきり、拒否されるものだと思ってたから」


僕「よし、明日は高橋弟も混ぜて作戦をまとめるぞ」


高橋「いや、師匠、俺の弟は今は乗り気でも時間が経つとやる気をなくしてしまう。だから、作戦を何回も練るのもいいが、一か八か明日の放課後決行の方が俺はいいと思う」


僕「そうか、、明日か。確か明日はまりも空手が休みだな。うん、そうだな、明日にしよう」


高橋「了解。俺からサトーに電話したほうがいい?」


僕「いや、あいつには明日登校するときに話しても問題は無いだろう。とりあえず、だ。高橋今日はお疲れ様、高橋弟にも明日はよろしくと伝えてくれ」


高橋「わかった。師匠も感づかれないように気をつけて」


僕「大丈夫。ヘマはしない」


高橋「よし、じゃあまたな!」


僕「おう、また明日な!」


ガチャ。



よしよしよしよしよし。


フフフフフフフハハハハハハハハハ。


勿論声は出してない。

心の中で笑ってるのだ。


これも全て作戦のため。


大きな声で笑いたいがさすがにできない。


まりや兄貴にばれると困るからな。


僕は、何も無かったようにリビングに戻り、テレビを見ているまりに言った。



僕「まり、明日は空手休みだろ?僕らと一緒に遊ぶか?」



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