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登校1-2
僕は玄関から出て目の前の人物に話しかけた。
僕「おはよう。はやいな高橋」
高橋「いつもはもっと早いよ?おれ」
僕「そうなの?サトーはまだ出てこない?」
高橋「あ、サトーはもう出てきましたよ」
僕「ん?姿が見えないけど?」
高橋「ランドセルを忘れて出てきたので指摘したら家に取りに戻ったよ?」
高橋が僕にそう伝えると、勢いよくサトーの家のドアが開いた。
サトー「じゃあ、行ってきまーーーーーーーーす」
「忘れ物はもう無い?」
と、家の中から声が聞こえ、サトーは
「だいじょーぶ!」と、答え、僕に気づいた。
サトー「お!やっと起きたか!」
僕「順番的に言うと、サトーが一番最後だぞ」
サトー「俺は家に忘れ物を取りに戻っただけだよ!」
僕「普通忘れるかよ。」
高橋「まあ、サトーが3番ってことでw」
サトー「むぅ。納得いかねぇー」
僕「はいはい、行くぞ」
高橋・サトー「おう!」
僕らはそれからのんびりと、学校に向けて歩きだしたのだ。




