放課後1-3
高橋「よし、師匠本題ですが、この俺を弟子にしてくれますか?」
サトー「そうだそうだ。俺にでさえ何も言わないんだぞ!こいつ」
僕は、サトーの入れてくれた麦冷たい麦茶を飲むと
高橋に静かに聞いた。
僕「高橋。お前は、僕の弟子になる覚悟は本当にあるのか?」
高橋「もちろんです!俺は師匠の技に惚れたんだ。何度も言うが俺を弟子にしてください!」
僕は、しばらく腕を組んで黙った。
サトーの部屋は突然静かになった。
サトー「え?なにこれ?重い話なん!?」
若干サトーまで緊張してる様子だ。
僕は重たい口を開いた。
僕「よし、お前の覚悟は承知した。今日からお前は正式に俺の弟子だ。これからも厳しい修行が待ってるだろうがそれも覚悟の上なんだな?」
高橋「はいっ!今日から俺、高橋 舟は師匠の弟子になります!」
僕「おめでとう!今日は初弟子祝いだ!」
僕は高橋にそう告げると、
僕「ちょっと待ってて」
と、言い残し、一旦家に帰った。
うひょー。僕弟子ができたぜ!ずっと言わなかったけどうれしーーー!
正直何の弟子か良く分からないけど小学3年生で弟子がいる奴もそうそういないだろ!僕すげー!
正直この当時の僕の気持ちは上の通りだ。
めちゃくちゃ嬉しかったです。はい。
僕は、初弟子祝いのために家の冷蔵庫を開けた。
実は昨日は妹の誕生日だった。
僕は昨日家族で食べたケーキの残りを三切れ取り、サトーの家に向かった。




