放課後1-2
サトー「まあ、お前の考えはもう分かってるけど一応聞かせろよ。本当に弟子にするの?」
僕は、サトーの方向を向いて微笑んだ。
僕「なーいしょっ」
サトー「うわぁ。意地悪なやつ」
僕「何をいまさら」
高橋の住むA棟を見ていると、僕らに向かって走ってくる高橋が見えた。
高橋「しーしょー!サトーお待たせ!」
僕・サトー「よし、行きますか」
そして僕らは僕らの住んでいるB棟に向かった。
☆102号室☆
ここがサトーの家だ。
僕の家は、その隣の103号室。
隣だ。
普通幼馴染で隣の家なんて学校一人気者の女子とかじゃねーの?
でも残念ながら僕のお隣さんは数年間サトーだ。
サトー「ちょっと待ってな?鍵開けるから」
そう言うと、サトーは玄関横にある植木鉢の下から鍵を取り出した。
ガチャッ
サトー「入っていいぞ」
僕・高橋「お邪魔しまーす」
僕らの団地は棟によって違うが、僕らの棟は3LDKで広めだ。
高橋「お前の家同じ団地なのに広いな」
サトー「俺らの棟は少し広ひろかもしれないな。それよりも何か飲むか?」
僕「僕は麦茶」
高橋「じゃあ俺も師匠と一緒で」
サトー「はいはい。あ、山田、俺の部屋に高橋案内して?」
僕「はーい、高橋おいで」
僕と、高橋はサトーの持ってくる麦茶を待っていた。
僕はもうサトーの部屋は見飽きたが、高橋はどうやら興味津々な様子だ。
まあ、今はやりの某ゲームがいっぱいあるからなこいつの部屋。
サトー「おまたせー」
冷たい麦茶がやっときた。




