先生1-2
カツ先生「さて、高橋は今回の話には関係無いが、一応今後の注意としてお前もきちんと聞くように」
高橋「?はい」
僕「で?先生話って何だよ?」
サトーも隣でウンウンと言いたげに首を頷かせている。
カツ先生「話ってのはな、お前ら今日俺が説教した後、何か問題は無かったか?」
僕・サトー「うっ」
高橋は何のことか分からず首を傾げている。
カツ先生「やっぱりな。実は、俺が次の授業の準備をしてると女子生徒が大勢お前らに着替えを覗かれたと、言われたんだ」
僕「ちがう!」
さとー「ちがうぞ!」
カツ先生「分かってる。分かってるぞ。お前らが大人の階段を登っていることは」
僕・サトー「ち、ちがーーーーーーーーーーう!」
冗談じゃない!モブ女子にどう思われてもいいがカツ先生は何かとこの小説に序盤は出てくる予定だ!勘違いされてたまるか!
あ、今のは気にしないでくれ読者様。
作者は特に何も考えないで今、パソコンのキーボードをカタカタ打ち込みしてるのだから。
カツ先生「ハハハッ。まあ、冗談だ。分かってるぞちゃんと。」
ほ、本当に分かってるのか?こいつは。
カツ先生「俺もお前らが職員室を出て気づいたんだが、次の授業が移動教室なことを忘れてな?まあ、女子が体育の時は教室で着替えることも分かってると思って追いかけなかったんだ。だから、少なからず俺にも責任はあるだろうと、女子生徒には明日説明するから安心してくれ」
カツ先生「だがしかし、今後このような事は無いように!いいな?」
僕「はい、すみません。気をつけます」
サトー「ごめんない」
カツ先生「よし、ってなわけだ。高橋も待たせて悪かったな。」
高橋「いえ。俺は師匠の話が聞けて良かったです」
カツ先生「た、高橋お前師匠って。マジだったのか?」
カツ先生はちょっと引き気味だ。
高橋「もちろん。まあ、今から職員室での話しの続きをします」
高橋はカツ先生に言葉を発しながらも僕の様子をチラッみた。
僕はとりあえず微笑んだ。
カツ先生「よし、俺はこれから明日の授業の準備があるから、お前らはこれ以上問題を起すなよ。まじ頼むから、じゃあな!」
僕・サトー・高橋「先生さよーならー!」




