恐怖再来?
サトー「あっちぃーー」
僕「汗で体がべたべただ」
サトー「ん?高橋はどこ行った?」
僕「あー急いでトイレのほうに向かって行ったぞ」
サトー「なるほどな。あいつ何なんだ。」
僕「まあ、いいんでない?面白そうな奴だし。僕のあの光景をみて弟子になりたいとか相当な変人だけどな」
サトー「普通かかわりたくない人間扱いだよな。普通は」
僕「うるさい。二回も言わなくても自覚してるわ」
僕「あ」
サトー「どうした?」
僕「あー俺ら教室で着替えたよな?」
サトー「まあ、急いでたからな」
僕「いつも通り体育館で着替えると着替えは勿論体育館にあるが、僕らは教室で着替えた。さて、僕らの着替えはどこにあるでしょう」
サトー「あっ。ちくしょう、またか」
僕「そゆこと」
教室に行くタイミングが。。なあ。
僕たちは少し遅めに歩くことにした。
それは勿論教室で着替えているだろう女子の為の配慮だ。
サトー「もういいかな?そろそろいいよな?」
僕「今度はお前が開けてくれ」
サトーは緊張した様子でドアを開けた。
僕はその隙に廊下に隠れた。
勿論何かあった時はサトーを犠牲にするためだ。
ガラッ
女子「あ!今度は覗かせいわ。もう着替え終わったんだからね!」
サトー「俺、別に覗き趣味無いんだけど(ボソっ)」
僕「ふう。良かった。また変態扱いされてはたまらん」
サトー「お前隠れただろ?裏切りものめ。」
僕「とりあえず、だ。ここで着替えたらまた叫ばれる可能性もある。トイレで着替えるぞ」
サトー「だな。はやくいこーぜ」
僕らは着替えを行う為に女子の冷たい目線に気づかない振りをし、教室を出ていた。




