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些細なローグを失くすためのローグ

自分ではない誰かの問題は、自分にとっては些細に思えるようなことかもしれない

話を聞くと、そのくらいのもの?って思うことも正直ある

ん?あったって記憶なのか

誰かの悩みは、自分には本当の気持ちは分からない

だって、どこまで話を聞いても、どんなに気持ちを理解しようとしても

本当の、本当の本当の気持ちが理解できるのは、切り詰めれば当の本人だけ

だからって、理解しようとする気持ちとか

何かあれば力になりたい気持ちを忘れていいわけじゃない

そう、記憶がなくても、僕は何かをする

アイリス頼みかもしれないけど、何か行動を起こしてもいいよね

なんでか知らないけど、悩みを持ちつつパチンコを一心不乱に打っていたのはサヤという女性だった

いや、なんでパチンコ打ってるんだよって

いやいや、なんでか僕も打ってるし、勝ってしまったけど

(本当に申し訳ない......)

そうして、まぁ、近くの喫茶店に入ったわけだけどなんか、そう些細な悩みを聞いた

傍からみれば些細なことかもしれないけど、早く逃げればいいだけなのに

それすらできないほど、訳の分からな何かに追い詰められていたみたいだ

さっきまでの彼女は、まるで魂が抜けた人形のように無反応で、虚ろな目をしていた

そんな彼女が急に話し出した、それも早口で

言葉遣いが変わっていて別人のような雰囲気を醸していた

なんで

なんで、私がいつもこれをするのか

なんでパチンコを打つのか

おかしいよね

意味が分からない

なんで?どうして?

でも、いつも私を縛り付ける何かに悩まされる

それは何??なんだと思う?

私にも何かわからないの!!!!!

地味な感じの彼女は、思っていた以上に感情を高ぶらせて、自分が助かりたいことを必死に訴えていた


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