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陽も昇り始め窓から外を見るとせわしなく町全体が動き始めたみたいに人が増え始めた。


出されたお茶を飲みながらしばらくすると、廊下のほうから人の声が聞こえたりしてきた。


いつの間にか正門が開いており掃除夫と思っていたおっちゃんが衛兵の格好で正門の前に立っていた。


「引退した兵士を雇っていたのか・・・。いや、内戦後でそんな余裕はないはずだから格好だけそろえて


 一般人を衛兵に見せているだけかもしれんな。」


と、勝手に答えを自己完結した。


そうこうしているうちに、理事長兼校長のバンガスが到着したらしく理事長室に通された。


ノックをしてみると、「どうぞ」と一言あり。



「失礼いたします。」と一礼し、


「ランド・クエークと申します。まずは、このたびは特別なご配慮頂き誠にありがとうございます。


 このランド、粉骨砕身して頑張らせて頂きますのでよろしくお願い致します。」


と、顔を上げて内心驚いた。



ものすごい理事長はものすごい美人さんなのでしたw


バンガスってまあ、家名なのであんまり関係ないが、感じとして、いかつい親父をイメージしていたので、


衝撃とともに「ここに就職できてよかったかも・・・・。」と感じるぐらいのインパクトがあった。


髪はロングで金髪で身長は自分と同じぐらいだからちょい高めか・・・。


服装は完全に地味になっている。


全体に緑色を基本とした服装になっており、肌を見せないようにロングスカートに長袖の服、


胸元にはバンガス高学校の校章がはいっているのでどうも教師専用の服みたいだ。


それでもやはり貴族専用の学校らしく布自体はものすごい高価なのが見ても分かる。


スタイルについては、バストがチョイたりないなぁ。。。と感じるぐらいか。


特筆すべきは目か・・・・・・・・・・・・・・・・。


ブルーアイでものすごい綺麗だが、ものすごい眼力というか、目力というか、意思がある目というか。


私を鑑定しているような目。。。まあ鑑定しているんだろうなぁ。。。


それにしても、この威圧感は自分の元上司にもいたので懐かしいような、苦しいというかなんというか、


よく分からん気分になっちゃうわ。。。


あと、よくよく見ると耳がチョイとがってるみたいだから、多分ハーフエルフだろう、


エルフは髪の毛から出るぐらい耳がとんがってるから、普通の耳の大きさでとがっているから多分そうだろう、


さすが亜人にも優しいレデック国だなあ。



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