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純血を重んじるエルフはハーフエルフを好んではおらず、
南部にあるエルフの国ではハーフエルフは殺しても良いという法律まであるらしい。
やや、大陸の北側にあるこの国ではそういうことはないみたいだ。
大きな机のまえにある応接セットのソファーでコーヒーを飲んで寛ぎながら
目だけはこちらをにらみ、
反対側のソファーに私を誘う。
私は座るのを確認してから、
「私は、バンガス・アス・クトリ、このバンガス高学校の理事長兼校長をしている。」
「はい、よろしくお願いします。」
「貴殿は、中位魔法まで使用できると聞いたが、本当か。」
「あ、はい大体はマスターしております。」
「この高学校では、卒業時には小位魔法をマスターしなくてはならいのだということは知っていよう。」
「はい、そのために私が就職できたのは知っています。」
「うむ、まあ他の国からきたのだから勝手が違うかもしれんがよろしくやってくれ。」
「はい、ありがとうございます。」
そのあとは、給料や福利厚生などをまとめて話し合いをし。
契約書にサインをして正式に教員となった。
やっと動きはじめると思います。(〃´・ω・`)ゞェヘ




