表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/13

鬼人達の宴朱 Bエンド 成就

今回はBエンドです。

Cエンドと中身は微妙に似ています。

誤字脱字があったらすみません。

黒い九尾の狐を倒した後、護と勇吹のどちらと付き合うか聞かれた。

翼は大学を卒業してから決めさせて欲しいと言った。



そして、選んだのは護。昔、独りぼっちにさせてしまった事もあるし、少し暴走気味になるので心配な所もあったからだ。

大学を卒業すると護と婚約をした。

勇吹は結花と結婚した。

翼と護には翔琉(かける)と名付けた男の子が、

挿絵(By みてみん)

勇吹と結花には陽咲(ひなた)と名付けた女の子が生まれた。

挿絵(By みてみん)

二人の子供は同い年でいつも一緒にいた。



あれから護は鬼の力で宝石を作って販売していた。勇吹もアクセサリーを作るのが夢だったので護と一緒に仕事をしていた。


二人の子供が社会人になると、そろそろかと思い、四人で旅行に行った。



「うーん。時間が経つのが早いね。陽咲も翔琉君も大きくなって。」

「翔琉が勇吹に直接陽咲ちゃんの話をしに行ったのはビックリした。…分かっていたから、止めなかったけどさ。」

「…いやぁ、何か言おうかと思ったけどさ。『陽咲さんを守りたいので、お付き合いさせて下さい』って鬼の目で言われたら止めれないって。『あっ、本気だ』ってすぐ思った。」

「翔琉はちょっと翼に似てるよね。陽咲さんが他の女の子に意地悪されそうだと、鬼の力無しで話をするんだって。わざと本音で言わせて、『そんな言葉を言われると傷つけるよな。謝って』って。」

「…懐かしい。鬼が結花の声で護や勇吹に意地悪された時に翼が鬼を謝らせたの。」

「…まあ、今日は翔琉がちょっと上だけ脱いで陽咲さん抱く位だし、心配しなくていいでしょ。…陽咲さん、元気だけどまだ心の準備が出来てないみたいだから。」

「…んー。複雑だ。なんか翼が言うの、想像出来る。翔琉と陽咲の状況。」

勇吹は複雑な表情をしていた。

「さてと、勇吹も頑張らないと。今日は回りに人が来ない部屋だからさ、善鬼化、させちゃうよ?」

「…え!戦うとかじゃないのに善鬼化出来るのか!?」

「…え?だって紫織さんが気持ちが高まると善鬼化させていたよ?やっちゃうよ?私?…み・せ・て?」

勇吹が慌てていると護が勇吹の肩を叩いた。

「…ほら。結花を楽しませないと。勇吹のご主人様は結花だよ。」

(あっ。勇吹の頭がヤカンみたいにピーッ!て言ってる。)

翼が勇吹の心を見ていると結花に腕を捕まれていた。

「じゃあ。まったねー!」

「また明日ね。」

勇吹は結花に連れられて行った。

挿絵(By みてみん)

「…勇吹の頭。沸騰したヤカンになってた。」

「…翼。俺達も部屋に行こうか?」

護の顔を見ると少し顔が赤い。

「…うん。行こうか。」

護は翼の手を握った。

「…翼。俺、今でも翼と手を握れるの、嬉しいよ。大好き。愛しているよ。」

「…うん。私も護を愛しているよ。」


部屋に行くと護はカーテンを閉めて、鬼になった。

「…護も成長したね。大人の鬼の姿になってる。」

「翼も大人になったよ。」

「…護、気持ちが高まると、善鬼化出来るの。…変身出来る?」

「出来るよ。翼、俺に善鬼になれって言ってくれ。」

「…護。善鬼になって。」

護の体の筋肉が膨張して善鬼になった。以前より大きくなった護は膝を付くと翼と丁度良い目線になった。

「翼。俺は翼の善鬼だよ。」

「うん。」


土の善鬼は翼を抱き寄せると唇を重ねた。

挿絵(By みてみん)


護を選んだエンドはBです。

成就、やっと家族を持って暮らせる護にはこれだと思いました。


やはり、過去に逢えなかった分、大切にします。ここは大きい。

ただ、翔琉君と陽咲ちゃんはちょっと時間が掛かる付き合いになるかもしれません。

そこは翼が財力で環境作って接触を増やせばどうにかなるでしょ。

残りのAエンドだけ特殊なのでちょっと時間が掛かるかもしれません。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ