表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/24

第二十三話 会議終了

「最低120?それはいくらなんでも酷だろう?マスターよ。」

「あぁ、これにはれっきとした意味があってな。lv120ってのは、俺のスキルが進化したタイミングだ。ファンタズマスキルは進化するのは知ってるな?」

「はい、掲示板で聞きました。しかし、この世界のランクの格ってのがよく分かってないんですよね。」

「知らなかったのか。」


 ヴァルドさんに言ってもらったことを纏めてもらうと、下から、


なし→エピック→レジェンダリー→ファンタズマ→ゴッズ→ジェネシス

 エンシェント(特殊)


の順番らしい。ファンタズマ以上はこの世に一つしか無いとのこと。

[ランクを認識しました。鑑定に追加されました]

は?


「あの、ランクを認識して、鑑定に追加されたって出たんですけど。」

「それはあるあるだ。認識していないものは存在しないのと同じってのがスキルのルールだ。」


 うわぁ、たちが悪い。もっと優しくてもいいだろ...


「そして、ファンタズマ以上は進化する。中には80で進化したやつもいれば、俺みたいに120で進化したやつも居る。条件がわかってないからな。」

「じゃあなんで120って言ったんですか?」

「あぁ、それは俺の『勘』だ。」

「は?」


 いやいや、勘ほど当てにならないものはない。俺なんか勘があたったことなんてほぼ無いぞ。


「マスター。誤解を招くような言い方はやめろ。」

「すまん、俺のスキルが『勘』ってスキルでな。これがまたよく当たるんだ。」

「私は時々商談にこいつを持っていくんだがな。ほとんど外れたことがない。」


 ギルマスをこいつ呼ばわりって、仲いいんだな。でもそれなら安心だ。安心...?


「最初は戦闘時の直感が当たりやすいぐらいだったんだが、進化したら少し先の未来、そしてなんとなくした事が運を呼び寄せることもある。お前を見つけた時の掲示板にたまたま居たのもそのせいだ。俺の勘はかなりMPを消費するから、デメリットもあるがな。」

「その勘が俺が120に上がればいいと言ってるんですね?」

「あぁ、そしてそこのあまり発言しない嬢ちゃんも。あんたも120だ。」

「私も、、ですか。」


 俺の分はまだしも、クラリスのlvを上げるのってなかなかに難しいのでは、、?


「まぁレイジ、お前なら上手いことやってくれるって信じてるぜ。」

「完全に丸投げ!?」

「まぁ新人、マスターはこんなやつだ。慣れてくれ。」

「レイジくん〜頑張ってね〜」

「はい...」


 何なんだろうこの人たちは、ただ単に仲がいいと言うより、関係が長いのかもしれない。はぁ。


「よし、各自準備をするように!解散!」

「「「了!」」」


 はぁ、レベル上げかぁ。とりあえずレベル確認して、転移魔法取るか、、、

気に入っていただけましたら、ブックマークや評価での応援をぜひよろしくお願いいたします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ