憂鬱な超限界
嘘吐きは泥棒の始まり。だなんて言うが
あんなのこそデマだ。人は嘘を吐いてなんぼだろうが。
人間なんてそんなもんさ。
まぁでも嘘つきすぎて
嘘に憑かれない様にしないとな。
「...ふっ」
「...何この破壊力...」
「あいつ死んだんじゃねぇか....?」
「死ンではィナいさ」
「それなら良いけど....」
「それより、お前大丈夫なのか?」
「今ハまだ大丈ブだな...」
「所々声がバグってるぞ....」
「もしヤバかったら、父上とくるみを呼ぶからな....?分かったか?」
「あァ...分かってル...」
「いってぇな...神ノ丞乖十」
「嘘だろ....まだ動けるのか....」
「あんなの食らったら、普通は一撃で終わるレベルなのに...」
「こいッは嘘吐きといゥ能力。能力を使っタ状態で口かラ発言すると、自分ニ対して影響を及ぼス。ソんな能力だ」
「やべぇ能力してんな....」
「だから乖十君の限界突破でも耐えれた...なるほど...」
「これは....見守ったほうがいいのかもな」
「そうですね...見守りましょう。乖十君がピンチになった時に助けましょう。」
「あぁ、そうだな」
「...そうしてクれルト助かる。」
「...神ノ丞乖十...お前を倒してやる。全力で」
-解放-
偽りの悪魔
「....悪魔」
「カスが...捻り潰してやる...」
「早くかカってコい」
「...なら遠慮なく行かせてもらうッ!」
「っ!来たっ」
「」
「とでも思ったかバカめ...」
「」
「なっ!?グッ...ゥッ」
「何をやったのかわかんねぇが攻撃が当たった....」
「クッソが...」
一体何の攻撃が当たってるんだ...?それさえ分かれば...
<分かるはずがないだろう>
テレパシー!?
<俺の攻撃を認識した時にはもう、攻撃は当たるからな>
んだと...?
<だから貴様の実力では到底わからん領域なのだ>
俺を...雑魚だと...?
<まぁ意味合いではそうだな>
お前も雑魚と言うのか...
「...もう良い...こんな世界なんて...」
「...ごめんなさい、理様。俺はまた任務を失敗してしまいます。最期に一目だけ見たかった...命の呈して使います。貴方様から頂いた、この、世界の結晶を。」
「...ッ!!」
「お、おい!お前!やめッ...おい、どうした?アマク!」
「...ハァッ...ハァッ...ハッ...」
「おい!アマク!!おい!!」
纏繞:是世界偽
「...コれはまたやばイ事になッタな...ゥッ!...グッ...ァ」
「おい!大丈夫か!乖十!!」
「....嘘だろこんなの止めらんねぇよ....」
....そんな事考えるな!!乖十はこいつ相手に何をしてた!
「....よし」
「くるみぃぃぃい!!!!!!」
「呼んだか?って...こりゃまたやばい事になっとるようなぁ」
「悪はんと乖十はんが倒れとる...」
「この2人を抱えて学校まで戻ってくれ。」
「え...?それはつまり」
「コレを抑える。」
「ちょ待ちなはれ!そんな事したら裁兎はん、あんたが」
「大丈夫。可能性自体は1%も無いけど。賭けてみる。だからさ、頼む。くるみ」
「...分かった。この2人を抱えるわ。」
「その代わり、絶対に帰って来ぃや。」
「あぁ、分かってる....」
「....ヨシ。いっちょ限界超えますか!」
「乖十が限界超えたんだ。俺も負けてらんねぇからなぁ....ッ!」
「断罪状態ッ!」
断罪状態に移行します。
「....フッ!!」
「....ッグ....やっぱ止めらんねぇか....」
「ならっ!!最後の審判!」
....おいおい、嘘だろ....最後の審判でも無理なのか....
「クソ....これじゃぁ....」
(絶対に帰って来ぃや)
「ったく....生きて帰ることが無理難題だな。」
「行くぞ裁判。」
─嗚呼、お前に全力で力を貸そう。裁兎。
「....ふぅ....」
〘Harmagedon〙
〘行っけ....ッ!!〙
クッソッ!!どんどんデカくなっていきやがる....このままじゃっ!!
「なァ、大丈夫か?裁判。」
〘....お前は?〙
「俺は神無崎凪津。知ってるだろ?」
〘知ってるが....俺が知ってるなっちゃんは一人称は俺じゃないし、そんな雰囲気でもないぞ....〙
「あー、そろそろ言うべきか。俺の能力。いや、権利をな」
〘....は?権利?〙
ちょっと待て、どういう事だ....?
なっちゃんは権利者....?一体なんのだ....?




