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異常から生まれた能力  作者: coll
第二章:夏休み以降の出来事
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憂鬱な超限界

嘘吐きは泥棒の始まり。だなんて言うが

あんなのこそデマだ。人は嘘を吐いてなんぼだろうが。

人間なんてそんなもんさ。


まぁでも嘘つきすぎて

嘘に憑かれない様にしないとな。


「...ふっ」


「...何この破壊力...」


「あいつ死んだんじゃねぇか....?」


「死ンではィナいさ」


「それなら良いけど....」


「それより、お前大丈夫なのか?」


「今ハまだ大丈ブだな...」


「所々声がバグってるぞ....」


「もしヤバかったら、父上とくるみを呼ぶからな....?分かったか?」


「あァ...分かってル...」


「いってぇな...神ノ丞乖十」


「嘘だろ....まだ動けるのか....」


「あんなの食らったら、普通は一撃で終わるレベルなのに...」


「こいッは嘘吐き(ダウト)といゥ能力。能力を使っタ状態で口かラ発言すると、自分ニ対して影響を及ぼス。ソんな能力だ」


「やべぇ能力してんな....」


「だから乖十君の限界突破でも耐えれた...なるほど...」


「これは....見守ったほうがいいのかもな」


「そうですね...見守りましょう。乖十君がピンチになった時に助けましょう。」


「あぁ、そうだな」


「...そうしてクれルト助かる。」


「...神ノ丞乖十...お前を倒してやる。全力で」


-解放-


偽りの悪魔


「....悪魔」


「カスが...捻り潰してやる...」


「早くかカってコい」


「...なら遠慮なく行かせてもらうッ!」


「っ!来たっ」


「」


「とでも思ったかバカめ...」


「」


「なっ!?グッ...ゥッ」


「何をやったのかわかんねぇが攻撃が当たった....」


「クッソが...」


一体何の攻撃が当たってるんだ...?それさえ分かれば...


<分かるはずがないだろう>


テレパシー!?


<俺の攻撃を認識した時にはもう、攻撃は当たるからな>


んだと...?


<だから貴様の実力では到底わからん領域なのだ>


俺を...雑魚だと...?


<まぁ意味合いではそうだな>


お前も雑魚と言うのか...


「...もう良い...こんな世界なんて...」


「...ごめんなさい、理様。俺はまた任務を失敗してしまいます。最期に一目だけ見たかった...命の呈して使います。貴方様から頂いた、この、世界の結晶を。」


「...ッ!!」


「お、おい!お前!やめッ...おい、どうした?アマク!」


「...ハァッ...ハァッ...ハッ...」


「おい!アマク!!おい!!」


纏繞てんじょう:是世界偽いつわりのせかい


「...コれはまたやばイ事になッタな...ゥッ!...グッ...ァ」


「おい!大丈夫か!乖十!!」


「....嘘だろこんなの止めらんねぇよ....」


....そんな事考えるな!!乖十はこいつ相手に何をしてた!


「....よし」


「くるみぃぃぃい!!!!!!」


「呼んだか?って...こりゃまたやばい事になっとるようなぁ」


「悪はんと乖十はんが倒れとる...」


「この2人を抱えて学校まで戻ってくれ。」


「え...?それはつまり」


「コレを抑える。」


「ちょ待ちなはれ!そんな事したら裁兎はん、あんたが」


「大丈夫。可能性自体は1%も無いけど。賭けてみる。だからさ、頼む。くるみ」


「...分かった。この2人を抱えるわ。」


「その代わり、絶対に帰って来ぃや。」


「あぁ、分かってる....」


「....ヨシ。いっちょ限界超えますか!」


「乖十が限界超えたんだ。俺も負けてらんねぇからなぁ....ッ!」


「断罪状態ッ!」


断罪状態に移行します。


「....フッ!!」


「....ッグ....やっぱ止めらんねぇか....」


「ならっ!!最後の審判(エスカトロジー)!」


....おいおい、嘘だろ....最後の審判でも無理なのか....


「クソ....これじゃぁ....」


(絶対に帰って来ぃや)


「ったく....生きて帰ることが無理難題だな。」


「行くぞ裁判。」


─嗚呼、お前に全力で力を貸そう。裁兎。


「....ふぅ....」


〘Harmagedon〙


〘行っけ....ッ!!〙


クッソッ!!どんどんデカくなっていきやがる....このままじゃっ!!


「なァ、大丈夫か?裁判ジャッジメント。」


〘....お前は?〙


「俺は神無崎凪津。知ってるだろ?」


〘知ってるが....俺が知ってるなっちゃんは一人称は俺じゃないし、そんな雰囲気でもないぞ....〙


「あー、そろそろ言うべきか。俺の能力。いや、権利をな」


〘....は?権利?〙


ちょっと待て、どういう事だ....?

なっちゃんは権利者....?一体なんのだ....?

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